こんばんは!
本日土曜日は雨模様でしたね~おうちでまったり…が板についてきた我が家です。
~おジャ魔女どれみ~
あなたの推しは誰ですか??
その理由は?どこが好きなの??
なんだか語りたい私は、当時の自分を振り返りつつ、おジャ魔女どれみを語ってみました。
誰か私とおジャ魔女どれみを語ってくれ…。
語りたい経緯
さて、我が家は元々j:comが導入されている賃貸なのですが、それをいい事にアニメやアニメやアニメなんかをめちゃくちゃ録画しては見ているんです。主にダンナくんが。
私は最近で言うと黒バスとかコナンとか…興味のある作品をぼちぼち見ています。
最近なんとなーくアニマックスさんを流していると、
「おジャ魔女どれみ ナイショ 放送するん?!?!?!」
これは見逃すまい!と録画予約して視聴していたのでした。
な、懐かしいよ~!!!
おジャ魔女どれみ ナイショ といえば。
おジャ魔女どれみ(無印)
も~っと!おジャ魔女どれみ
おジャ魔女どれみ ドッカーン!!
4年間に渡って放送されていた日曜朝のテレビシリーズのうち、も~っと!の年(どれみたちが小学五年生)に作られたOVAだったはず。
当時小学生だった私は「毎週テレビでCMしてるけど、テレビで見れないなら見れないや…」と、諦めていました。
どうせ親にお願いしても難しい顔されそうだな~なんて思っていたので。
なぜか分からないけど、親の顔色を伺うタイプの小学生だったので、おねだりとかすごく苦手でした。そこまで熱がないから、と言ってしまえばそれまででしょうけど!
そんなこんなで、小学生時代からじゅうすうねん??…ぐらい時を経た私は!念願の!ナイショを!視聴しております!!!(まだ今週分を見てないので執筆時点で4話までです笑)
10年以上前もの時を経て見るおジャ魔女どれみは、懐かしくてこそばゆいような、あの頃を思い出して切なくなるような…
でも、あの頃のおジャ魔女どれみが確かにそこにありました。変わらずにそこにあるの、嬉しいな。
え?みんなも通ってきたんでしょ?おジャ魔女どれみ、通った道でしょ??()
そんなこんなで語りたくなったヨメは、当時を振り返りつつ、語ってみることにしたのです。
放送開始時のわたし
放送当時4年間は私はたしか保育園~小学生で、
それこそリアルタイムではぽっぷちゃんと同い年…? だったと思います。
放送開始当時の私(保育園生の年中~年長さん)はといえば、人と違う趣向?の名前や、人より濃い体毛にコンプレックスを抱えていて、自分は可愛くない、とずっと思っていました。
平日の日中はおじいちゃんおばあちゃんの家に預けられていて、男の従兄弟のお下がり服を着せられていたこともあり、服装が男の子、更におじいちゃんおばあちゃんに近所の床屋さんに連れていかれていたので、髪型も昭和寄り…。
同い年のイケてる女の子から仲間外れにされる瞬間や、そういう女の子に体毛の濃さをバカにされた時のこと、今でもずっと覚えています。
「なんだかお父さんみた~い」って。
今思うと、当時から劣等感がすごい少女でしたね()なに書いとんじゃろ()
もちろん、今では自分の名前は大好きだし、文明の進化のおかけでムダ毛はそう目立たなくなったし、自分を認めてくれる友達やパートナーのおかけで、伸び伸びと生活できています。
さて、確か日曜朝の女児向けアニメって、おジャ魔女どれみの前は夢のクレヨン王国が放送されていて、それを見てたんですよね。
更にその前はひみつのアッコちゃんじゃなかったかな…。
クレヨン王国もどハマりしていて、おばあちゃんから玩具を買って貰って遊んでたり…。
The 女の子、でしたね。
おジャ魔女どれみ(無印)
おジャ魔女どれみの放送当時ははづきちゃん推しでしたね~。
おしとやか可愛いからね!周りもはづきちゃん好きな子が多かったかな。
色だけで選べばそりゃ女の子だもん、ピンクがいいけど、
ドジっ子などれみを見て当時は「何やってんだこいつ~」って思ってて、好きにはならなかったなー。
あいちゃんは「なんか男の子みたいな女の子だなぁ」って思ってた。
おジャ魔女どれみ♯
♯が始まって、私達も小学校に入学。
正直、無印が終わる時めちゃくちゃ寂しくて、新しいアニメ始まって欲しくないよ~って思ってました。でも!続いた!おジャ魔女どれみが続く!めちゃくちゃ嬉しかったなぁ…。
アニメの中では瀬川おんぷちゃんが登場。
もうね!みーーーんなおんぷちゃん推しに鞍替えでしょ?!(失礼)(言い方)
当時の私は「確かに可愛いけど可愛くない」(意訳:自分の琴線には触れない)と思っていました。なんでみんなそんなおんぷちゃんがいいの??みたいな。
でもその年のお誕生日ケーキの絵柄は、周りに感化されておんぷちゃんにしてみたり。
正直(確かに髪色はかわいいよね)ぐらいにしか思ってなかった。…なんかすまんな。
も~っと!おジャ魔女どれみ
も~っと!でどれみたちは小学五年生に。私たちは小学二年生になりました。
当時、父親が「また続くんかい笑!」と突っ込んでいたのを覚えています。
(ニチアサは家族で視聴していましたし、今でも父親(もうすぐ定年)は実家で1人でも見ているみたいです。素質がオタクなんだなぁ…。)
この年は飛鳥ももこちゃんが登場して、“ナイショ“シリーズが作製されたり、キャラソンCDが発売されたり、今までとは違うニチアサ女児枠!という香りがしてきましたね!(?)
これぐらいの頃からでしょうか、私は妹尾あいこ推しになりました(唐突)。
その後今に至るまでずーっと最推しはあいちゃんです。
小学二年生の選ぶ“1番好き“なんて、大した理由はないかもしれないけど、
たぶん…朧気な記憶を辿ると、私自身が「男の子っぽい女の子を認めた」からじゃないかな~と。
おジャ魔女どれみに出てくる女の子たちって、みんな違ってて、でもそれぞれ魅力的で良い子で可愛いですよね。
日曜朝の女児向けアニメでは初めてそういう“多様性“を描いてて、きっとその時私は初めて“多様性の許容“を認識したんじゃないかと…。
セラムンとかもいろんなおにゃのこ出てくるけどね!あれ夕方だもんね?!(だよね?)
「男の子っぽい女の子でも可愛いんだ!あいちゃんはかわいい!好き!」
みたいな感覚の小学二年生です。曖昧って言わないで~!所詮齢八才!
その年にあいちゃんのキャラソンCDを買ってもらい、家族でのお出かけの際に流して貰いまくってました。父親も合いの手入れるぐらいに流してました。ヘヘ
あのCDはたしか、大切に実家に仕舞ってあるはず…。
あと、テレビゲームPIKOのソフトが発売されて、買ってもらったのもこの時?いや次の年かな??
PIKO本体は従兄弟からのお下がりで、その他大量のソフトもお下がりで貰ったんだけど、唯一これだけ、自分の意思で選択して買ってもらいました。楽しかったな~!
おジャ魔女どれみ ドッカーン!!
ドッカーン!!でどれみたちは小学六年生に。ハナちゃんが大きくなりました(笑)。
もうおジャ魔女どれみが毎週の楽しみだった私、永遠に続いてくれ!ぐらいに思ってました。
それこそ父親には「これで小学校卒業だし、最後でしょ」と言われ…イヤダ…ウゥ…とボロ泣きした最終回のことは今でも覚えています。
私たちは小学三年生になり、そろそろ「ニチアサ卒業」をする同級生も出てきます。なんとなく「そろそろアニメはダサい」みたいな空気を感じつつも、私は見たいから見続けていましたね…。
最終回はやはり寂しかったけど、でもきっとこれからもどれみたちはどこかで仲良くやってるだろうな、って思わせてくれるものでした。すきだよ…。
~振り返って思うこと~
結果、今でも思い出深い大好きな作品です。
といいつつ、放送から20周年の今年、映画やらイベントやらは情報追うだけで精一杯だし、
それどころかナイショ未視聴だったし、高校生シリーズのノベライズはなんとなく億劫で手が出せていないし、ファンです!!と名乗るには少し烏滸がましいかもしれんがな…。
でも好きな気持ちには嘘はないのよ~!好きと言わせて~!!
おジャ魔女どれみのブランクはありますが、愛はあります!!
ノベライズ、なんで手が出せなかったって、気づいた時(たぶん私達も高校生ぐらい)ちょうど私達も金欠なお年頃で、なのに巻数どんどん増えるじゃん?!いやそんな継続的にお金出せないな…いつかまとめて買おう…的な気持ちでしたすいません…。
高校生ワシ、バイト禁止校だけど、V6にアニメ・漫画に服集めにお金使いたいところありすぎ問題…。
チラッとTwitterとかで得た情報では、まぁ高校生のどれみたちも色々あるようで、読んで大丈夫なのか…情緒が不安…と思いつつ、コロナでチケット返金ラッシュの今、買い時なのでは??
おうち時間たくさんだから読む時間もあるしな!誰か後押ししてくれよ!!(この他力本願め)(読みたい本買いたい本は他にもあるんだけどな!!)
あとやっぱり、無邪気な小学生のままでいて欲しい、みたいな気持ちもあるよね。大きくなったみんなも見たいけどさ。汚れた大人()になった私は、小学生のみんなが眩しくて愛しくてたまらんのよ…。
小学生だけど、みんな小学生にしては大人びてるよね。
どれみって確かにドジっ子だけど、妹へはもちろん周囲への面倒見が良いし、仲間想いだよね。
はづきちゃんはほわほわしてるお嬢様だけど、矢田くんが絡むとめちゃくちゃかわいいし、みんなといる時とかはっちゃけてて可愛いし。
あいちゃんは、ほんともうカッコイイけど可愛いし、全人類の憧れって感じで。
堂々としてて正義感が強くて、私はあなたになりたい。(何を言っているんだ)
おんぷちゃんは普通に考えて超人だろ……人気アイドル小学生とは…()
でもその分人より見えてる世界がちょっと違うところ、すごく好き。
ももちゃんはアメリカ帰り~って感じでフレンドリーでいい子よねぇ…。
誰とでもすぐ仲良くなれちゃうももちゃんは過去の自身の経験もあるんだろうけど、思いやりのある良い子だなぁって思う。
はなちゃんはね、赤ちゃんだったけどさ笑、でも皆のこと大好きなのはすごく伝わってくる、純粋真っ直ぐな子だったよ。
幼なじみのどれみはづきペアも好きだし
ボケツッコミなどれみあいちゃんペアも好きだし
無印トリオも安定だし
寒色ペアの何気に大人な関係性が好きだし
騒がしいももちゃんあいちゃんも好きだし、そこにどれみが加わっても楽しいし
おしとやかペアもみてて微笑ましいし…
普通だけど普通じゃない、それぞれの女の子たちの青春がほんとに好きだった!
改めて見ると、小学生ならではの大変さとか難しさとかを抱えながら、特別な関係で結ばれた魔女見習いのみんながさ、力を合わせ時には見守りながら精一杯過ごす日常…これが本当に愛しくて。
ああもうみんな幸せになってるといいな。なってると信じて疑わないけどさ!
おジャ魔女どれみの放送が終わった年、初めて少女漫画に手を出し始め、
自分で絵を描いたりマンガのような落書きをしたり、ミニモニ。や大塚愛のCDを買ってみたり。
以降小学五年生頃までは、女の子街道まっしぐら?な少女でした。
そう、小学五年生になるまでは。
その後V6との出会いが人生を狂わせる第一歩となるわけですが、自分語りはこれぐらいで。
もしよければ、あなたのおジャ魔女どれみの話を聞かせて下さい。
誰が好きなの?理由は?
どのメンバーの絡みが好き?
どの回がすき??どういう妄想してた??!
当時のような”女の子トーク“がしたい、ヨメなのでした。
よければぜひ、コメント・TwitterDMなどからお話聞かせてください( ˊᵕˋ )
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