こんにちは、ダンナです。
仮面ライダーゼロワン最終回の兆しがぷんぷんと匂うニチアサを見て、
こんな楽しいゼロワンをもっともっと楽しみたい!と思い
AIについて、Wikipediaさんに教えてもらっている今日この頃です。
さて、今日はそんなこともあり、“発明”がテーマの、
≪カラデシュ≫の世界で絶景巡りをしたいと思います。
これで3回目となる絶景巡り…。自粛期間が長いですね…。
そんな自粛疲れを吹き飛ばせるよう、楽しんで書いていきたいと思います。
そもそもカラデシュとはどういう世界か…。
パッと見の印象ですと、機械や発明品でごちゃごちゃした、
なんとも子ども心をくすぐるカッチョイイ世界です。
ちゃんと(wikiを参考に)説明すると、
スチームパンク風の世界観がテーマとした、どこかインドのような雰囲気もある世界です。
環境破壊や社会格差など、スチームパンクによくある要素はなく、
むしろ逆にクリーンエネルギー、楽天主義、そして発展がキーワードです。
ここでは魔法よりも、発明家たちのつくるアーティファクトによって色々なことが行われており、子どもの世話も任せてしまうなど機械と生活が密接な世界になっています。
機械と自然の調和が図れているようで、なんと理想的な世界なのだろう、と感心しちゃいます(以上、wikiさんを参考にしました。ありがとう、wikiさん)。
マジックの開発秘話などには詳しくないので、完全な妄想ではありますが
2012年に通称「地球サミット」と呼ばれるものがリオデジャネイロで開催されて、
一時期、環境問題に対して注目されていた時代?風潮だったので、
それが影響しているのかなぁなんて妄想を膨らませています。
実際のところ、どうなんでしょうね。誰か教えてください。
さて、前置きが長くなりましたが、絶景巡りを始めましょう!
まずはお決まりの基本土地から。
「ん?発明・機械の世界なのに自然豊かじゃん」と思った方もいるかもしれません。
なぜなら私がそう思ったから。
あれれぇ、おっかしいぞぉ。ここで機械ばかりの土地を紹介して、
「おう、こんなカードもあるんだなぁ」というギャップを狙っていたのに…。
改めて見てみると、意外と自然豊かなんですね。さすが、調和がとれている!
しかし、随所に垣間見える人工的な形跡が、
たしかにそこに人が居ることが感じられます。
たとえばこれ(私の好きな一枚です!)。
一見、ただの平地にみえますが、なんだか静岡県な感じがしませんか?
まるで茶畑のような風景で、私は勝手に茶畑ランドと呼んでいます。
ただ迷路状になっているので、これが茶畑だったら効率悪そうだなぁとも思っているので、
この世界の特徴なのでしょうか…(うずまき状の地形が多いので)。
こんなに開けた土地だと、気持ちの良い風が吹いてきそうですね!
ここでおにぎり食べたくなるなぁ。
もう一枚、好きなカードがありまして、それがこの沼!
なんだかスチームパンク!って感じの陰鬱な場所です。
おそらくは地下水路のなかで、ランプなどの光(だと思う)が煌々と水面に反射して、
まるでホタルのようです。
人工的なのに自然を感じるイラストになっていて、なんだか相反する表現が好きです。
作者がそんなこと考えているのかどうかはわかりませんけどね。
さて、次に紹介いたします絶景は2色土地の中からピックアップしたこれです。
“感動的な眺望所”という何とも安易なネーミング…。
2色土地は基本的にそれぞれの色の良さが調和していて、どれも綺麗なのですが、
あえてこれを選んだ理由は、絶景にふさわしく感動的だからです(安易な考え)。
白々とした霧に包まれた、タージマハルのような造形の神秘的な建築物を前にしたら、
わたしもきっと、イラストのように仰向くことでしょう。
赤と白がとても映えた一枚だと思います。
さて、これが今回最後となります。
すみません、長丁場となってしまって…。
最後は“発明博覧会”です。
この子、カード機能としては結構優秀でして、序盤はマナとして活用し、終盤のマナが余り始めるころにサーチ(デッキからカードを探す)も出来るという器用な子。
カラデシュのストーリーにも係わるカードで、発明家たちの祭典の様子が描かれています。
裏にはいろいろなストーリーがあるようなのですが、
いまは観光客ですので、そんなのは無視しましょう。
冒頭でも述べましたが、一般的に“インド”といわれたら想像するような建物や風景で、
出店のようなものや、煌びやかな建築物、人々の賑わい方はイラストから話し声が聞こえてきそうです。
自然も楽しみ、建築物も楽しみ、更には機械も楽しめる。
そんな魅力に満ち溢れた世界でした。
今日はここまで。
楽しくなると色んな話をしたくなってしまうので、
結構とっちらかっているな~と思うのですが、
どうかこれからも、土地カードを見ながら、
私と旅行している雰囲気で楽しんでいただければと思います。
では、また。
ダンナ
マジック・ザ・ギャザリング (絶景巡り一覧)
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