楽天モバイルから第4のキャリアとして、待望の料金プランが発表されました。
大手キャリアと比較し、半分以下のトンでも価格です。
価格もさることながら、楽天モバイルは楽天市場での恩恵が多いため、
個人的には今後に超絶期待しているキャリアです。
今回は、ドコモのスマホとは別に、無料サポータープログラムに参加しているダンナの感想も含めて、おもに料金の妥当性について説明していきたいとおもいます。
みなさん、安かろう悪かろうは嫌だと思いますので…。
無料サポータープログラムとは
簡潔に言うと「電話からデータ通信など、すべて無料で利用してもらう代わりにアンケートにご協力ください。」というもの。第一次・第二次とありましたが、私は第二次なので新参者です。10月に開始予定だったのですが、諸事情により4月に伸びたために実施されたものだとか。定期的にくるアンケートや、電波の繋がりにくい場所、時間帯を送ること以外は、普段のスマホと同様に何でもできちゃいます。
楽天モバイルを使ってみての感想
新しいものには、警戒する。これは至極当たり前のことかと思います。大手キャリアから楽天モバイルに乗り換えたら電波が繋がらないだの、電話が聞こえづらいだの、以前より劣化していたら、いくら安くてもしり込みしてしまうのではないでしょうか。それらの不安を払しょくできるか分かりませんが、1ヶ月間楽天回線を利用しての感想を書いていきたいと思います。※大前提としてダンナは楽天回線圏内の東京23区に在住しています。
電波の繋がり具合
まず、何よりも気になるのが繋がり具合。地下に潜って圏外、個室にこもって圏外なんてことがあったら困ります。 が、実は2月初めはそんな状況ばかりでした。外にいれば普通に電波が来ており、ストレスなく使えていたのですが、駅やお店の地下にはいると圏外になりました。一番致命的な状況と思ったのが、自宅にいるだけなのに圏外になることです。理由はわからず。都市部からたいして離れていないはずなのに。
しかし、これは開始してから1~2週間くらいで解決していきました。いまでは家にいても、地下にいても、どこにいてもスムーズな動画閲覧やインターネット閲覧ができています。「いやいや、まだどこか繋がりにくいところがあるんじゃろ?」と疑いつつ、色々な場面で使ってみましたが、とくに問題はありませんでした。しゅごい。
たった1~2週間でこのレベルの変化なので、まだまだ基地を増設している状況を加味すると、大手キャリアとの差はすぐ縮まると思います。
電話の音質
次に気になるであろう、電話の音質。こちらは2月のはじめから問題なく聞こえていました。楽天モバイルの通話アプリは、LINEのような機能も備えたアプリ「楽天Link」と通常の電話アプリの2つあります。どちらもLINEの電話音質で満足しているならば、むしろよく聞こえると思います。Wi-Fiに繋がっていれば、楽天Linkから電話も可能なので圏外になっても暫くは安心して使えました。
お客様窓口などサポート体制
楽天モバイルでは24時間受け付けているチャット形式の相談窓口がある。私個人としては、電話をかけても5-10分繋がらないのがざらな、ドコモの窓口よりよっぽど安心できます。誰が対応してくれたのか、何を言ったのか履歴も残るので、見返すこともできて安心感抜群。このサポート体制はすごく手抜きに見えるかもしれないが、企業側も顧客側も安心できる方法だと思う。
料金プランについて
さて、つらつらと参考になるのかわからない感想を書いた後に気になるのは、料金プラン。これがとってもシンプル。
・データ完全使い放題(楽天回線エリア)
・国内通話かけ放題(楽天Link使用時)
(あと一点、海外から日本への電話がかけ放題など、おいしいものもありますがうまく説明できないので気になる方はこうしきHPへ!)これだけそろって、月々2980円という爆発的価格。これはもう乗り換えるしかないと思います。大手キャリアのスマホ代は、その金額以上の価値はあるのでしょうか。固定費を抑えることは投資よりも簡単に確実にできる収入の増やし方です。
ぜひ、検討してみてください(楽天モバイルの店員ではありません)。
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