【夫婦で振り返る】妊娠後期・臨月のリアル体験談|やってよかったこと&反省点まとめ

【夫婦で振り返る】妊娠後期・臨月のリアル体験談|やってよかったこと&反省点まとめ

こんにちは!ダンナとヨメです。

エケチェンとの日々が始まり、早二か月。今回は少し遡り、妊娠後期・臨月の振り返りをしていきます!

ヨメ個人の体験談、やってよかったこと、最初だからこそ戸惑ったこと、後から振り返り気付いた「こうすればよかった!」な反省点など…

ダンナ視点の振り返りも交えてお送りしますので、妊婦さんはもちろん、ぜひ夫婦でご覧ください!これから子どもを考えている方の参考になれば幸いです。

ヨメ

妊娠初期・中期の振り返りはコチラから!

目次

【妊娠後期 8ヵ月の過ごし方】動けるうちに準備&楽しむ!

ヨメ

妊娠8ヵ月。
お腹は大きいけど、まだまだ普通に歩ける!
仰向け寝もまだイケそう。

里帰り準備と断捨離

里帰り出産+引っ越し予定だったので、この時期はひたすらその準備に追われていました。

実家に帰ってすぐ使うモノ・使わないモノで段ボールを分けたり、週末は少しずつ家財道具を段ボールに詰めたり…

どんどん身重になることが分かっていたので、少しずつでも早めにやろう!という計画です。重い物を運ぶのはもっぱらダンナの担当。助かりました。

引っ越しに備えて、断捨離も決行!もう着ない服やアクセサリー等を処分しました。

ダンナ

ヨメ、本当に断捨離した…?
大してモノが減っていないような…?

ベビー用品の購入と検討

本格的に、ベビー用品を購入し始めました。

繰り返すようですが里帰り出産なので、送り先を実家に設定。私の場合は数か月間に分け、少しずつ必要品を買い揃えました。(カード引き落としがドッと来るのが嫌なので…)

人気の商品は入荷待ち・予約購入が必要だったりしたので、早めにチェックして正解でした!

また、ベビー服やぬいぐるみ等、赤ちゃんの肌に触れるものは事前に水通しするため、余裕をもって購入することをオススメします。

ヨメ

水通し、お腹の大きい妊婦がやると結構疲れる…!
身重になる前に終わらせられたらベストかも。

ベビー用品てカワイイですよね…我々の実際の購入品紹介記事はコチラ!

おでかけデート、最後の足掻き

近所のとんかつ屋さんでおでかけデート
色気より食い気!とんかつ屋さんでランチデート

ヨメの産休スタートとダンナの育休スタート、それぞれにタイムラグがあったため、一ヵ月半ほど別々で過ごす期間がありました。

別々になる前に、またヨメが動けるうちに…最後の足掻きでおでかけデートを楽しみました!

もちろん遠出はせず、近所のカフェや公園など、すぐに帰れる・かかりつけの産婦人科へ直行できる範囲に留めました。

ダンナ

近所でケーキやお菓子を買ってきて、まったりおうちデート…とかもオススメ。
お菓子のお供はカフェインレスコーヒーで!

【妊娠後期 9ヵ月の過ごし方】産休突入!出産準備も本格化

ヨメ

妊娠9か月。
そろそろスタスタ歩くのが厳しくなってきた…
お仕事は産前産後休暇に突入したよ!

待ちに待ってた産休!やりたいことをとことん楽しむ!

友人とのランチで食べたワッフル
友人に連れて行ってもらったオシャレなカフェにて

待ちに待っていた産休!そして労働からの解放!!

通院の関係で、有給休暇を使って早めに産休に入ったヨメ。実家に戻ってからは、平日昼間にマイペースに動ける幸福感を味わいつつ、余暇時間でおでかけや散歩をしてみたり、家で好きなことをしたり…

特に至福だったのは、実家の大画面TVでライブDVD・Blu-rayを見ること!

普通に働いていた時は日々忙殺されていて、なかなか見れなかった円盤も見ることが出来ました。(円盤を見るまでの腰が重いだけでは??)

臨月や生産期が来る前に、地元の友人と会って遊べたのも良かったです。予定を合わせてくれた皆さんに感謝!

陣痛バッグ・入院バッグを準備した

陣痛が来たら取り敢えず持っていく「陣痛バッグ」、入院が決まったら持っていく「入院バッグ」を準備しました。

私は、予定日の1ヵ月前に完成が目標でした!結果的に詰め直しもあり、結果的に完成は3週間前ぐらい。

恐らく人より早めに準備していたようですが、妊娠後期はいつ何時お産が始まるか分かりません…早いに越したことはないはずです!

ヨメ

ヨメの母、予定日より3週間早くヨメを産んだのだとか!
ヨメも予定日より早まる心構えでいました…が、実際は…

バッグが完成したら、玄関のすぐ持っていける場所に置きましょう。追加で必要なものがあれば、そのチェックリスト等も作成を。

家族に持ってきてもらうケースも考えられるので、バッグと追加で必要なものの置き場所は、事前に共有しておきましょう。

バッグの中身はまた別記事で纏める予定ですが…陣痛・お産中の水分補給は水とスポドリがオススメです。

ダンナ

水だとうまく水分補給できないのか、飲んでも飲んでも喉が渇いて辛そうだったよ…

ベビー服等の水通し

ベビー服やタオル、おくるみ、スタイ、ふとん、ぬいぐるみetc…赤ちゃんが触れる布製品は、ホルムアルデヒドや糊の除去のため「水通し」が必要です。

柔軟剤は使わず無添加洗剤で洗濯し、乾いたらチャック付き袋でパッキング。地味に疲れる作業でした…!

ちなみに私は、身重になる前に&いつお産が来てもいいように、予定日の5週間前に終わらせました!

「世界一幸せな洗濯」とも言われ、よくSNSでも”青空をバックにしたべビー服”の写真を見かける水通しですが、雪国・しかも冬場の洗濯はどうしても室内干し…。

一応晴れた気温の高い日にやりましたが、とても”映え”る様子ではありませんでした。笑

それでも「本当にこれを着るの?!」と思うほど小さいベビー服に触れ、赤ちゃんを迎える準備を進められたのは、何とも言い難い幸せな時間だったと思います。

実家の掃除・断捨離をスタート

赤ちゃんを迎えるべく、実家の掃除・不用品整理などを始めました。

この時期は赤ちゃんを迎えるまでまだ時間があったため、自分の部屋の整理が中心です。

やらなきゃ!と思いつつ放置されていた、オタクグッズや漫画・書籍・円盤など…これを機に整理しました!

大量の円盤・漫画の収納のオススメな収納ケースはコチラ。日焼け防止のため、光を遮ってくれる不透明タイプを探して辿り着いた商品です。

ヨメ

実はまだ終わっていない自室の整理…
里帰り終了前に終わらせたいなぁ…!

【妊娠後期 10ヵ月の過ごし方】臨月にやったこと…産後に向けた準備も

ヨメ

妊娠10ヵ月、とうとう臨月!
立ったり座ったりもしんどくなってきた…

ダンナ

ダンナも育休突入!
この時期、ヨメと合流したよ。

名前の決定・出生届提出までの手順と役割分担を話し合った

ダンナも合流したので、出産後の手続きを確認し、誰が何をするか話し合いました。

事前に確認したことで、いざその時に慌てずスムーズに手続きが進められたと思います!

また、ギリギリまで悩んだ赤ちゃんの名前も最終的にどうするか決めました。

ダンナ

生まれる前に決めるのか、産まれてから最終決定するのか…
夫婦それぞれで話し合って決めましょう!

赤ちゃんのお世話スペース作り

実家の掃除・断捨離は続行。赤ちゃんが過ごすスペース中心に掃除を強化しました!

また、ベビーベッドの設置、ミルク作りコーナー作りなどお世話スペース整え、すぐに迎えられる体制を整えていきます。

おむつやおしりふき、保湿用品等、一つにまとめて持ち運べる「おむつストッカー」が便利でした!

軽い運動と陣痛促進ストレッチ

里帰りして、どうしても運動量が落ちる日々。実家に戻ってからも継続的に、軽い運動やお散歩は毎日欠かさずにやっていました!

といっても、毎日完璧は求めず、お散歩だけ・家でできる軽い運動だけの日もあれば、どちらもガッツリやる日もあったり…出来る範囲で気ままにやるスタイルです。

生産期に入って、産婦人科の先生から「よく動いてお腹が張るようにしましょう!」と言われてからは、更に意識的に動くように。

予定日の1週間前を切ってからは、陣痛促進効果があるという動きを取り入れたストレッチを検索して実践していました。

ダンナ

この陣痛促進ストレッチをガッツリやった翌日、陣痛が来たらしいよ…
効果てきめんだね…!

出産報告&内祝いの準備

いざ出産した後、誰にどのような順番で報告するのか、事前に確認しました!

家族・親族、友達、職場…どのようなタイミングで、どんな方法で報告するのがいいかなど…。一般的にどうなのか、どうするのが失礼がないか調べておくだけでも、いざという時に慌てずに済んでよかったです。

ヨメ

出産後・入院中は忙しいから、事前に調べておいて正解!
もっと余裕があれば、職場に送るメール文章を用意したかったな。

出産前から「出産後は忙しいだろうから…」と、少し早いお祝をいただくことも!

それもあって、いただいたお祝い・そのお返し管理のためのリストを作成し、夫婦で共有しました。

出産後の今現在も、そのリストを使って絶賛管理中です!

ダンナ

価格帯別に送る品物まで決めてあれば、尚良かったよね。

妊娠後期「やっとけばよかった」な反省点

出産のイメトレ・シミュレーションをしっかりすべきだった

なんだかんだで後回しになっていた、お産そのものの準備。(一番後回しにしちゃいけないやつ…)

赤ちゃんを迎える準備で疲れてしまっていたこともあり、十分なイメトレやシミュレーションができていませんでした…いやはや反省です。

とはいえ、出産準備情報誌やネット情報で、お産の呼吸法やいきみ逃しを学んでいました。それに助けられ、結果的に安産だったのかな~と今振り返ると思います。

以下はダンナ視点でのリアルな出産現場を記録したものです。パートナーが陣痛から出産までに、どんなサポートが出来るのかを綴っています。ぜひ、パートナーと共有してください。

出産後のイベント、詳細を決めておけばよかった

出産後のイベントと言えば、お七夜・お宮参り・お食い初め等…

どこまでやるのか、誰といつやるか、出産後のドタバタの中で決めるのはなかなかハードです(今現在がそう)。

これはぜひ、出産前に出来る限り決めておくことをオススメします。

ダンナ

子どもが産まれてから1~2か月はまともに自分たちのことが出来るとは思わない方が良いです(戒め)

安産と穏やかな産後のために、準備は大切!

改めて振り返ると、出産・出産に至るまでの準備…全て、夫婦で協力してこそ乗り越えたられたなと思います。

出産してからの育児はもっともっと協力が重要だなぁと痛感していますが、まずは出産…。万全の準備をして、夫婦で乗り越えましょう!

繰り返すようですが、産後は想像以上に時間がない…そして自分のことは二の次三の次…

だからこそ、産前にできることは準備して、やりたいことは悔いなくやる!そして、健やかな気持ちで育児生活をスタートできたらいいですよね!

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