
こんにちは、ダンナです。
皆さんはどんな時に幸せを感じますか?
好きなものを買ったとき?
行きたかった旅行に行ったとき?
会いたかった誰かに会えたとき?
趣味の時間に没頭できたとき?
人により重きに置くものが変わるため、何に幸せを感じるのか、当たり前ですが変わってきます。
だからこそ、幸せに関する研究というのは世界的に進められているにもかかわらず、いまだに統一された尺度を持たないのです。
では私は何に幸せを感じているのか。私にとっての幸せは家族に根差しており、他に
は代えられないということを、恥ずかしながら、今更ながら痛感しました。
慣れとは恐ろしいもので、たくさんの幸せ状態に包まれていると根源である“幸せの種”が何なのか見落としがちになるものなのかもしれません。
ヨメと一緒に過ごしていた時も、今一時的にひとり暮らしをしている時も
どちらもダンナがご飯をつくって、お家で夕飯を食べています。
しかし、ヨメが居ないとなると食べるものは粗末になり、
カレーの作り置きやお肉と野菜をテキトーに炒めただけのものばかりになります。
お弁当も顕著で、ときどきサボってしまいカップラーメンになることもしばしば。
カップラーメンなんてここ数年、いつ食べたのか忘れているくらい食べてこなかったのに…。美味しいんだけどね?
これは元来、一人で外食するのが好きではなく、誰かと(特にヨメと)ご飯を食べに行くのではない限り外食すらしてきませんでした。
それもあってか、自分一人になると凝った料理は作らずシンプルに。栄養バランスに気を付けているつもりでも偏りがちに。好きな味付けにしているつもりでも味気なくなります。テンションの違いが”食”に大きく表れる。カップ麺になるレベルで。
それが一日、また一日と日を重ねるごとに“ストレス”として蓄積し、体調が少し崩れがちになったり、仕事へのやる気が低下したり、斤斤計較と組み立てられていたのであろう私の生活が崩れていきます。要するに怠惰になる。
欲しかったはずの物を買い、増えた自由を趣味に充てる時間が増え、好きなものを食べているはずなのに、それ以上の満足感がありません。悲しい。
ヨメと一緒にご飯を食べて、下らないことで笑い合う。そんな毎日がこれほどまでに
幸せなことだったのだろうか、と幸せの思い出を噛みしめる今日この頃。
そんなヨメと、「ダンナとヨメとえけちゃん」になる今後についてLINEや電話でやり
取りをします。幸せの時間(反面、焦り)。
まずは食器。今まで使っていた食器ではなく、子供が使うことを想定して揃えなければなりません。以下はヨメ提案の割れないお皿。どうせ買うなら長く使えるものが良いと思うのですが、先輩方のご意見は如何でしょうか。
あとはカトラリー。これこそ、子供の成長に合わせて買い替えなければならない物(かもしれません)ですが、軽くて、オシャレで、口当たりの良いものを…と考えると持ち手は木製、口に当たる部分は金属性のものが良いと思っていますが…これも如何でしょうか。ちなみにこちらは燕三条産。ナガオさんの「ワイワイキッチン」シリーズ。超かわいいですよね。欲しい。ヨメのお許しを得られれば…。
こういった食環境を整えると、どんなに大変な毎日を過ごそうとも、幸せを感じられる毎日になるのではないだろうか。そう思うのでした。
皆様は幸せのために、どのような工夫をしていますか?子育ての大先輩たちに教えてもらいたい今日この頃なのです…。コメントやDM等をお待ちしております。
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