喫茶二十世紀が自由が丘へ移転!神宮前店との違いを徹底比較&夫婦の本音レポ|子連れ対応も

自由が丘「喫茶二十世紀」の来店レポート用アイキャッチ画像。レンガ造りの外観を背景に、「神宮前との違いを徹底比較」「夫婦で語る本音レポ」「子連れ対応も!」という文字が入っている。

こんにちは、ダンナとヨメです!

2025年3月に一時休店となった「喫茶二十世紀」。2025年11月より新天地・自由が丘にて営業再開されました!

約一年間育児でドタバタだった我等ですが、ようやく家族で3人での来店が叶いました!

今回は、以前のお店(神宮前)との変更点・来店レポをお送りします。

ダンナ

ずっと行きたがっていたから行けてよかったよ~(喜)

ヨメ

神宮前のお店のレポはこちら!

目次

【自由が丘に移転】喫茶二十世紀とは?再オープンの経緯と魅力を解説

“トニセン”ことイケてるおじさま3人組「20th Century」が店主の喫茶店。

閉店した喫茶店のインテリアや看板を譲り受け、店内に飾っていたり、ナポリタンやプリンなど喫茶店の定番メニューがラインナップされていたり…名実ともに「二十世紀からある古き良き喫茶文化を継承するお店」です。

2023年11月1日に神宮前にてオープン、2025年3月末まで営業していました。

「より、みなさまに寄り添ったお店作りを目指し 新たな場所でみなさまとお会いできるよう準備」するとのことで10ヶ月の準備期間を経て…

やはりワンフーにとっては特別な日、2025年の11月1日から現在の場所・自由が丘にてリニューアルオープンしました。

【徹底比較】神宮前から自由が丘へ|喫茶二十世紀の変更点まとめ

まずは、旧店舗の神宮前と新店舗の自由が丘、実際に来店して分かった内容を含め、比較して何が変わったのかまとめてみました!

一目でわかる!旧店舗・新店舗のスペック比較表

項目神宮前(移転前)自由が丘(移転後)
予約の取りやすさ争奪戦になりやすかった取りやすくなった(1日ごとに枠が開放されるため)
当日利用基本予約制当日空席があれば利用可(SNSや看板で告知あり)
テイクアウトなしあり(気軽に立ち寄りやすくなった)
入店待ち15分前集合(待合スペース・ベンチあり)5分前集合(立って待機、外から店内の様子がうっすら見える)
アクセス駅徒歩8~13分(3駅利用可能)駅徒歩5分(最寄りは1駅のみだが、体感的に楽に!)
注文システムスタッフへ注文(紙メニューあり)店内のQRコードからモバイルオーダー
(自分のスマホで操作。気楽だが情緒は減)
メニュー数豊富以前より種類が減った(少し寂しい印象)
グッズ物販種類が限られていた種類が豊富に!(ラストオーダー後も購入可能)
店内の広さ・雰囲気広く、重厚感のある内装コンパクトに。親しみやすい一方で、やや簡素な印象
スタッフとの距離程よい距離感近くなった(マスターや店員さんの温かさを感じやすい)
決済方法現金・カード(登録カード決済可)・電子マネー完全キャッシュレス:カード・電子マネー・QR コード決済
※登録済みカード決済は不可
公式サイト予約とオンラインストアが別利便性アップ(予約とオンラインストアの入り口が共通化)

①予約・アクセス|「当日席」や「テイクアウト」で身近な存在に

神宮前の時は、毎月1日0:00に翌月一ヵ月分の予約枠が一気にオープンされていました。イベントごとと重なる日などは、一歩出遅れると予約できない状態に…。

自由が丘では、30日後までの予約枠が一日ごとにオープンされるので、体感は取りやすくなっている気がします。

また、予約の時点で席(カウンター・テーブル・個室のいずれか)を選ぶシステムなので、「○○の席がよかったのに…!」というミスマッチも起こらなそう。(そもそもそこまで席数がないのですが…)

ヨメ

月初に慌てて予約する必要がないのは、お店・お客の双方良しだね!

ダンナ

来店予約とオンラインストアの入り口が一つにまとまったから、初見でも来店予約しやすくなったよね!

また、神宮前では完全予約制。元々”当面の間は”とのことでしたが、結局クローズまで完全予約制のままでした…

自由が丘では、当日の空きがあれば予約なしでも来店可能です。空き状況はSNSや店頭の看板でお知らせされているので、気軽に立ち寄れます。

更にテイクアウトもスタートしたので、お散歩がてらフラッと立ち寄る……なんて使い方もできるようになりました。

ダンナ

喫茶二十世紀のコーヒーを片手にオシャレな自由が丘を散歩…素敵だね!

肝心のアクセスですが、自由が丘駅から徒歩5分と、以前より駅近になりました!最寄り駅は自由が丘駅のみですが、渋谷から一本なので遠方から来る方も来店しやすい場所だと思います。

神宮前は駅徒歩8分~13分ですが、3駅利用可能なのが強みでした。どちらが好アクセスに感じるかは、使う人次第になりそうです。

ヨメ

神宮前は、聖地・代々木第一体育館からちょっと近いのも嬉しかったんだよね…!

②入店・注文システム|モバイルオーダー導入で変わった「情緒」と「利便性」

来店予約した場合は、予約時間の5分前に来店し、お店の外で並んで待ちます。

店内の様子はレトロな窓ガラスからうっすら伺い知ることが出来るので、神宮前の時のような「中の様子が分からなくてドキドキ」はしなくてよさそうです。その分ロマンチックさはなくなりましたが、言い換えれば、初来店の人も気軽に入れる雰囲気になりました

神宮前は15分前に来店、ベンチやメニュー棚のある待合スペースでゆったり待てました。

ダンナ

入店時の”ワクワク感”は神宮前に軍配が上がるかな…

神宮前では、席案内の前に紙のメニュー表を渡され、店員さんに口頭で注文しました。一方自由が丘では、席のQRコードを読み取り、自分のスマートフォンでオーダーします。

前向きに捉えれば、人と対話する必要がないので気楽!しかし、紙メニューがなくなったり、”二十世紀らしさ”に欠けるモバイルオーダー……情緒の無さは否めません。

ダンナ

神宮前にあったメニュー棚がないし、実物の写真もないから、各メニューのイメージがつきにくくて注文に迷っちゃったな。

ヨメ

紙メニューの時にあった、ブレンドの説明がモバイル版にはなかった気がする…初見でコーヒーの名前出されても選びにくいかも…泣

取り扱い中のコーヒーについて、どんなフレーバーなのかオンラインストアに記載がありました!チェックしてから来店すれば、お店で悩まずに済みそうです。(※オンラインストアには3種のフレーバーがありますが、お店で飲めるのは2026年3月現在、「二十世紀ブレンド」「メロディ」の2種のみです。)

③メニュー・物販|種類は減った?パワーアップしたグッズと価格の変化

注文できるメニュー、明らかに減っていました…!ちょっと悲しい。

神宮前と比べて色々と手狭・人員削減もしている印象を受けたので、致し方ないのかもしれませんが…食べたかった・飲みたかったメニューが無くなっていたのはショックでした…!

ダンナ

ミルクセーキ、飲みたかった…

ヨメ

フレンチトースト、食べたかった…

また、全体的に値上げされているようでした。これも円安・物価高騰etc…致し方ないんでしょうけどね…。

オリジナルグッズ等の物販は以前より種類豊富になっていました。休店期間も続々と新しいグッズを発売していたので、その分ラインナップは増えましたね。

④雰囲気・サービス|コンパクトになった店内の質感とスタッフとの距離感

レンガ張りのレトロな雰囲気の建物で、神宮前からある”店主たちが選んだインテリア”も素敵!

ですが、神宮前と比べて店内は狭くなりました。以前店内に飾っていたものたちが充分に活躍できていないのでは?!と思いうと少し寂しくなったり…。

正直、内装に関しては神宮前の時のような重厚感は感じられませんでした。前向きに捉えるなら「親しみやすく」なった…かも?

ヨメ

メニューサンプルの棚もどっかいった?!

お店が狭くなり、店員さんも少数精鋭で回している様子。自然と、店員さんとお客との距離が近くなったように思います。喫茶店でのコミュニケーション=”二十世紀らしさ”ってコトかも…?!

ダンナ

マスターも店員さんも、良い人だった…

⑤決済方法|完全キャッシュレス化!注意したいポイントは?

お会計は2026年2月より、キャッシュレスオンリーになったようです。その点は時代に沿っているしお互いに楽だからいいと思うのですが…

神宮前で出来ていた「登録済カードでの決済」はできなくなっていました。おそらく、使っているシステムの違いですかね…なんだかんだ便利だったので使えなくなって残念。

ヨメ

財布もスマホも出さずに決済できるの、やっぱ楽だもんね

また、神宮前では原則ラストオーダー前に物販も注文?する必要がありましたが、自由が丘ではラストオーダー後も購入可能のようでした。融通が利くのは有難いです!

【自由が丘店レポ】新生「喫茶二十世紀」へ!子連れでも楽しめる魅力を徹底解剖

落ち着いたレトロが似合う街。自由が丘とお店の素敵な関係

自由が丘に移転した「喫茶二十世紀」の外観。レンガ造りの壁に青いアーチの扉とテイクアウト窓口がある店構え。

東急東横線・大井町線の、自由が丘駅から徒歩約5分。オシャレな飲食店が立ち並ぶ通りを歩き、閑静な住宅街を少し歩くとレンガ張りの建物が見えてきます。

褐色のレンガに青の扉が映える、レトロな雰囲気の外観です。

写真には写っていませんが、扉の右にはこれまたレトロな凹凸ガラスの窓があり、店内の様子をうっすらと伺うことができます。

この日は来店予約をしていたので、スタッフの方の案内があるまで店前で並んで待つことにしました。

ヨメ

自由が丘は初上陸!オシャレな街並みでテンション上がる~!

自由が丘と聞いて、実は最初「高級住宅街」「おハイソな街」といったイメージがあったのですが…

実際に訪れると、レトロな雰囲気が似合う派手過ぎない土地柄で、移転先をこの地に選んだのも納得でした。

駅周辺にはオシャレな飲食店や雑貨屋さんなどがたくさん!特に喫茶二十世紀の近辺には、雰囲気の良い飲食店がたくさんありました。

遠方から来る方は、来店前後に自由が丘観光をするのも楽しいかもしれません。

ダンナ

自由が丘ベテランのダンナは、ヨメにマウントを取りながら散策したよ!

ベビーカーもOK!完全個室「あの小部屋」が子連れ来店に最高だった理由

喫茶二十世紀の個室の扉に貼られた、店主(トニセン)直筆の「ここはトイレじゃないの 小部屋なの」というメッセージ。

時間になると店員さんが店先へ出てくるので、予約の名前を伝えると、一組ずつ店内の席へ案内されました。

そして我々は初めての個室「あの小部屋」へ!個室は他の席(テーブル・カウンター)と異なり、別料金4,000円がかかります。

少々お高い気もしますが、個室の中だけしか楽しめないインテリアもあり、家族やグループで利用すると思えば妥当な金額かな…?と思います。

ヨメ

神宮前の「あの個室」はもっと広かったし、「回れよ地球」のMVで使われていたから、“店主と繋がれる空間”として価値を感じられていたんだけど…自由が丘はまだそういうのが少ないから、その点は今後に期待!

ダンナ

でも、子連れの我々にとって個室は最適解でした!!!

個室内に飾られた「20TH」のタイル看板と「のりトースト」の掲示。神宮前時代からの愛着を感じる装飾。
見切れている子供用カトラリー…”子ども”で予約すると用意してくれるみたい

個室に入ると、レトロなテーブルと椅子4脚。そしてレトロなインテリアたちが、あちこちに飾られていました!中には、神宮前の時に飾られていたものも。

1歳に満たない我が子とベビーカーで入店した我々。お店の入り口から個室まで、少しの段差が数か所ありますが、店内が広くないこともありすぐに個室に入れました。

神宮前はお店の入り口から席までが長い上、狭い階段を下る必要があったので、ベビーカーでは厳しそう…車いすでは来店自体が不可能そうだったので、バリアフリーの観点では”誰でも入りやすいお店”になっていました!

ヨメ

神宮前のままだったら、ベビーカーは畳んで、赤ちゃんは抱っこで移動しないとだっただろうね…

個室ではベビーカーを畳まずに置けたので、ベビーカーに座らせたまま一緒に飲食を楽しむことができました!

なんといっても個室ですから、子が多少声を出して騒いだり、退屈して抱っこをせがんでも、周りを気にせず対応できるのが有難かったです…。

ダンナ

店員さんの誘導やお心遣いあっての快適さ…感謝感謝です。

ヨメ

ベビーカー・車いす利用の場合の注意点は以下の通り!

来店予約のページに記載がありますが、車いす・ベビーカー利用の場合は以下の指示があります。
・「テーブル席」または「個室」を選ぶ
・予約完了後、予約完了メール記載の店舗電話番号へ連絡する

揺れるプリンと限定トースト!新店舗で味わう至福の喫茶メニュー

喫茶二十世紀のカカオトーストとプリン、ドリンク。ロゴ入りのコースターやモバイルオーダー用のQRコードが見えるテーブル。

神宮前では食べ損ねてしまったスイーツ系メニューを食べよう!と思い注文…と思ったら、食べたかったメニューが無くなっていたりして、少し残念に思いつつも以下のメニューを頼みました。

・プリン×プリン
・カカオトースト(期間限定)
・二十世紀ブレンド(アイス)
・カフェオレ(アイス)

ものすごく”プリンプリン”と揺れるこだわりのプリンはツルンとした食感で飲むように完食…!期間限定のカカオトーストは、フルーティーで濃厚なチョコレートを”モチサク”なトーストと一緒に堪能できて美味しかったです。

神宮前で我々がお気に入りだった「ミルクセーキ」や「バナナミルク」もメニューから消えていたのは残念。カレーやパスタ・サンドウィッチ等お食事系メニューは比較的多めに残っている印象でした。

ヨメ

ノーチェックだったメニューもきっと美味しいはず…次回は食べたことないお食事メニューも食べたいな…!

Bluetooth対応?進化した音響と店主のこだわりが詰まったインテリア

喫茶二十世紀の個室に置かれたAIWAのレトロなラジカセ。二十世紀らしいこだわりが感じられるインテリア。

個室に入ってすぐ目に飛び込む、AIWAのラジカセ。備え付けの(おそらく店主セレクトの)ラジカセを流すことができたり、Bluetoothで手持ちの音楽を流すことも可能です!

コンセプトにもある”音響にこだわった居心地の良い空間づくり”が、今回はこういう形で反映されているのかな~と思いました。

ヨメ

ワンフー同士で遊びに来た時は、トニセンやV6曲を流して食事したら絶対楽しいだろうな~!!

自由が丘「喫茶二十世紀」の店内インテリアをまとめたコラージュ。コーヒーカップ型の洗面台、ヴィンテージな看板、直筆サインなど、レトロなこだわりが詰まった内装。
上段3枚は個室のインテリア、下段3枚はトイレのインテリア

個室のテーブルの下には、神宮前でも見かけたラクダのイラストのコーヒー看板が飾られていました。また、イノッチが描いたであろう「いのちゃんまん」のイラストも!

ちきゅとびコンこと「20th Century Live Tour 2024 ~地球をとびだそう!~」で使用したアンテナ型ロボット(ヨーロッパ企画の酒井さんが製作された小道具)も、こちらにサイン入りで飾られていました。

ヨメ

サイン入りのモノとか、店主のイラストとか…間近で見られるのはやっぱり嬉しい!

ダンナ

パラボのツノのような突き出た部分は、外れてしまったのか外したのか、入室時から別の場所に置かれていました…一瞬うちの子が取ったのかと思って焦った…

トイレの中もぬからずオシャレなで、落ち着く空間でした!レトロ感あふれるシャンデリアと鏡、喫茶店らしいコーヒー型の洗面台、そして洗面台が乗っている棚には「6」のオブジェ。

喫茶店としてのレトロなインテリア、ワンフーも嬉しくなるインテリア、それぞれが両立された空間でした。

【本音対談】喫茶二十世紀は「聖域」から「日常」へ?夫婦で語る移転後の正直な感想

喫茶二十世紀の個室の扉の前で、20th Century(トニセン)のメンバー3人のアクリルスタンドを掲げて撮った記念写真。

ダンナの辛口正直レビューを基に、ヨメからコメント・補足をするスタイルで、夫婦で来店した感想を振り返りたいと思います。

① 誰のためのお店?「特別な非日常」vs「街に馴染むカジュアルさ」

正直な感想としては以前のような”喫茶二十世紀”感がありませんでした。良く言えばファン以外も訪れやすい喫茶店ですが、敢えて悪く言うならどこにでもある普通の喫茶店でした。

神宮前の喫茶二十世紀は、入店から退店まで「喫茶二十世紀でしか味わえない空間」が演出されており、ファンではない僕でも「素敵な喫茶店だな~」と感じるほどでした。

しかし、場所は自由が丘。素敵な喫茶店が溢れるこの土地では、少し見劣りすると思います。

ヨメ

ワンフー(ファン)以外のお客さんを多く取り込もうとしているのかな?という印象だったよね。
神宮前は広い空間に、ワンフーが喜ぶインテリアや展示物が並ぶのも魅力の一つだったけど…その点、自由が丘はかなり限られた空間なので、どうしたって見劣りしちゃうかも。

② 注文の壁:モバイルオーダーが奪った「喫茶二十世紀」の情緒

以前はドリンク、フードともに価格以上の感動がありました。味もそうですが、盛り付けも素敵だった。自由が丘では、そもそもメニューが少なくて選択肢がありませんでした…というか、物販多すぎる。

以前のコンセプトとは大きく異なり、レトロ感は皆無です。お店の雰囲気がレトロっぽいだけで、神宮前の頃のような”重厚感”のない”表面的なレトロ”。

そもそも、フードを注文する際にメニュー表を廃してしまったことについては落胆しました。スマホで注文って、そんな令和な気持ちにさせてほしくなかったです。

ヨメ

人員削減せざるを得なくて、提供できるメニューが少なくなったんだろうね…スマホ注文は人を呼ばなくていいので、コミュ障的には有難いんだけど、確かに”二十世紀感”は薄れちゃうかも…。
メニューの種類が少なくなった分、種類の増えたグッズ物販で、対ワンフーの来店満足度を底上げしようとしていたのかな?

③ 個室の価値:4,000円の追加料金に見合う「特別感」はあったか?

総じて、神宮前のように「また来たいな~」という感動は皆無でした。残念。

マスターや店員さんは素敵な人だし、プリン×プリンも可愛いし、それでも全体的に素敵な内装・レイアウトですが、神宮前とどうしても比較してしまいます。

個室についても、トイレから近いため水音が気になること、”トントン”というノック音がトイレなのか個室なのか分からなくなること、そもそも内装が表面的で特別感は皆無なところなど、マイナスポイントが多いです。

それ抜きにしても、この価格帯ならば他に素敵な喫茶店があるし、わざわざ予約をしなければならないことを考えると、次回以降は選択肢としては上がらないでしょう。このレベルで90分しか滞在できないなら尚更。

ヨメ

この個室、店主たちがたまにここで飲食していてそれが”特別”なんだと思うけど、SNSを見ていない人からしたら分かり辛いもんな…。
安くない別料金がかかることを考えると、確かにもっと分かりやすい特別感が欲しいよね。テイクアウトもあるし、予約なしでフラっと訪れることができるから、私は時間に余裕があるときにまた来たいなと思うヨ!

④ 最大の魅力:辛口な感想を覆す、マスターの「神ホスピタリティ」

何度か触れていますが、今の喫茶二十世紀の良さは”マスター”にあると思います。

喫茶店と言う場所には不似合いの赤ちゃんに対して「今何歳ですか~?かわいいですね~」と優しく迎えてくれるホスピタリティ。食後のお皿やゴミなどを適当なタイミングで回収してくれる気遣い。都内ではゆっくり外食できる場所が少ないため、心に沁みました。

ダンナ

こんな酷評するのが申し訳なくなるくらいに素敵でした

ヨメ

喫茶二十世紀のインスタグラムでもたまに登場するマスター、優しい笑顔が素敵で癒されます…!

⑤ 期待を込めて:個室に「トニセンのカセット」を置いてほしい!

個室にはラジカセが設置されていましたが、置いてあるカセットはV6ではなく他のミュージシャンのモノ。どうせならば、トニセンの雑談を録音したカセット等を入れておいて、それを聞きながらコーヒーを飲めたらいいのにな~と思いました。

ダンナ

何も知らない僕は「トニセンに関係するカセットなのかな!?」とそわそわしちゃったよ

ヨメ

その発想はなかった…!確かにBGMだけじゃなくて『ここだけでしか聞けない店主たちの声』があったら、4,000円払ってでも個室に籠もりたくなっちゃうよね(笑)!

ヨメの視点:ファンとしての寂しさと、母としての「有り難さ」

自由が丘のお店で感じたのは「より”気軽に立ち寄れるお店”を目指しているんだな」ということです。それはワンフーに限らず、誰にでも開かれた空間――喫茶店としてはある種当たり前なことかもしれません。

ダンナの言う通り、神宮前店を知っている身としては「あの特別な空間」が日常的な喫茶店になってしまった寂しさは正直あります。

モバイルオーダーの味気なさも、ファンとしては「トニセンの世界観に浸りたい」気持ちとのギャップを感じるポイントかもしれません。

ただ、1歳児を育てる今の私にとって、自由が丘店の「入りやすさ」は救いでした。

神宮前のような「聖域」のような重厚感は薄れたけれど、その分、今の私たちのライフスタイル(ベビーカー、子連れ)を優しく受け入れてくれる。お店の形は変わっても、店主たちの「みなさまに寄り添いたい」という想いが、スタッフさんのホスピタリティに受け継がれているのを感じて、私は「また来たいな」と思えました。

ヨメ

ガチ勢としては物足りないけど、子連れワンフーにとっては「神宮前より通いやすい聖地」になったのかも!

密かに期待するのは、今回の移転を機にワンフーだけでなく、喫茶店好きな方の”喫茶二十世紀ファン”が増えてお店が賑わったらいいな、ということ!そしてゆくゆくは、神宮前で食べれていたメニューも復活してくれたら嬉しいですよね。

結論として、今の私たちにとっては『気合を入れて予約する場所』から『自由が丘散歩のついでに、美味しいプリンを食べにふらっと寄る場所』に変わったんだな、と感じました。
昔の重厚な雰囲気も大好きだったけれど、今の『入りやすさ』も、今の私たち(家族3人)には必要な形だったのかもしれません。

ダンナ

今度、エケチェンと二人でぶらり散歩するときはテイクアウトしてみようかな?と思える気軽さはあったよ!

気軽に立ち寄れる「喫茶二十世紀 自由が丘」も、魅力がいっぱい

自由が丘へ移転後の喫茶二十世紀は、誰にでも開かれた気軽に立ち寄れる喫茶店でした。

神宮前と比較すると物足りなく感じる部分もありますが、ホスピタリティの高さなど、変わらない良さも確かにあり、利便性やグッズの豊富さなどパワーアップした部分もあります!

当記事を参考にして、ぜひ気軽な気持ちで喫茶二十世紀へ足を運んでみて下さい。

やっぱり、これからもみんなの居場所であり続けますように。

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