【体験レポ】寺泊水族博物館は“映え”ないけど“心”に残る。0歳児と楽しむ新潟の海

寺泊水族博物館 訪問レポのアイキャッチ

こんにちは、ダンナです。

かねてより伺いたいと思っていた「長岡市寺泊水族博物館」に行ってきました。

赤ちゃん連れ・子供連れでも楽しめるのか?そもそも大人も楽しめる空間なのか?といったことに触れつつ、寺泊水族博物館の魅力について綴っていきます。

ダンナ

結論から言うと最&高でした…。

※ミルク代やおむつ代のためにアフィリエイトリンクを貼っています。入用でしたらで構いません。当サイトのリンクからご購入いただけますと幸いです。この記事を更新するやる気と原動力になります。何卒よろしくお願いいたします。

目次

はじめに ~この記事で分かること~

まず初めに、結論から。この記事でお伝えしたいことについてザックリ纏めました。読み進めていただければ、より詳細に記載しておりますので理由やら詳しい感想が分かります。

「寺泊水族博物館」の正直な感想(良い点・注意点)

東京でよく見る「綺麗で派手」な水族館ではありませんでしたが、「新しくも派手でもない」からこそ味わえる楽しさがありました。建物の古さはどうにもなりませんが、時代やニーズに合わせて工夫されているのが伝わり「古くさい」とは感じませんでした。

入館料も安く、展示されている生き物たちも多く、ショーもありました。コスパで言えば最強です。

注意点としては一部屋外のコーナーがあるので天気によっては傘が必要です。あとは可能なら繁忙期を避けた方が良いかも(HP要チェック)。

0歳児(生後5か月児)連れでも楽しめるポイント

屋上含めて3階まで登るため、赤ちゃん連れでも大丈夫か不安でしたが、行ってみたら問題ありませんでした。

むしろ親にも優しいサービスが充実していました。

見どころやショーの楽しみ方

個人的見どころは「ペンギン」「ウミガメ」「タコ」です。迫力がすごい…。我が家のエケチェンも食い入るように見ていました。他の魚さんとは明らかに反応が違った…。

ショーについても結構な頻度でやっているので、「絶対見に行くぞ!見ないと損だぞ!」という気持ちではなく、見れそうなら見るかな~のスタンスだと楽しめると思います。

寺泊水族博物館ってこんなところ!

水族博物館の場所と周辺環境

寺泊水族博物館は日本海に浮かぶ八角形の白い建物で、館内からは海や佐渡を一望できます。

JR寺泊駅からバスで約10分、駐車場も充実しており車でも便利です。周辺には新鮮魚介が並ぶ「魚のアメ横」や、遠浅で子連れにも安心な浜、磯遊びが楽しめる砂浜など自然豊かな海辺が広がります。

東京でも人気の「角上魚類 本店」も近くにあり、我々が訪れた日は他のお店よりも賑わいを見せていました。すごい人がいっぱいでびっくりした…。

シェアしていただけると嬉しいです!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次