こんにちは、ダンナです。
夏ですね。
冷やしトマトやキュウリ、夏野菜の美味しい時期になりました。
夏野菜は食べ方が豊富で飽きが来ません(夏に限りませんが…)。
夏の夜は短夜(みじかよ)といわれ、俳句でも夏の季語として頻出します。
僕は個人的に明易(あけやす)が好きなのでタイトルでは明易を採用しました(何の話じゃ…)。
さて、そんな夏の夜。
キンキンに冷えたビールと冷やしトマト、冷酒と枝豆…
美味しいお酒がより美味しく楽しめる時期でもあります。
今回はお酒に合う食事の記事は数多くあれど、お酒に合う曲を紹介する記事は無いのでは?ということで、僕が最もオススメするオツマミバンドの曲をご紹介します。
ぜひ、片手にお酒をご用意のうえお楽しみください。
※基本的に一人飲みを想定しています。
オツマミにもってこい荒川ケンタウロスとは
荒川ケンタウロスとは東京都国分寺市で結成された社会人によるロックバンドです。やさしい声と曲調が特徴で、ダンナは勝手にオツマミバンドとしてカテゴライズしています。※お酒に合うバンドという独自のカテゴリ
国分寺市の観光大使もされていて、YouTubeでは市内各所でボーカルの一戸さんが弾き語りをする動画が公開されています。これも良い…。永遠に聴いていられる。
ボーカルギター、ギター、ベース、キーボード、ドラムの5Pバンドで、皆さんそれぞれTwitterもやっています。なんとも言えないおじさん投稿が好きです。愛すべきおじさん達。
ダンナとヨメの結婚式では式の時期等がドンピシャであったのもあり「アンセム」を当日のセットリストに採用するほど好きなバンドです。
まあ、ダンナはヨメからオススメされたんですけどね。
そんなオツマミバンドの荒川ケンタウロスさんの中で、お酒を飲みながら聞いて欲しい曲Best3をご紹介します。
好きな曲①「ハンプティダンプティ」
イントロから好きな曲です。
これは初めて行ったライブで一目惚れした曲。
優しい声に、ゴツゴツしたギター&ベース、撫でるようなドラムとキーボード…。
まあ、個人の感想なんですけど…。
どんな体調のときでも抵抗なく耳に入る曲だと思います。
好きな曲②「よどみに浮かぶうたかたは」
PVがいいですよね。影絵がカワイイ。
夏?秋?っぽい雰囲気も好き。たぶん、晩夏かな?
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。」
曲名は方丈記から。ダンナの好きな部分からの引用なのも嬉しい点です。
好きな曲③「superstar」
大人になって沁みる曲かもしれません。
しっぽり飲むのが好きなダンナには最高のオツマミ曲。
この曲を聴いているときはラム酒が多い気がします。
特別編「アンセム」
こちらは結婚式でも採用した曲。
個人的に刺さるだけで、万人に刺さるわけではないので特別編なのです。
いや~…色々とあった良い結婚式でした。
お酒を飲みながらこの曲を聴いて、「ヨメの為にも頑張るぞ!」という気持ちを作っていくわけです。ドーピングにもってこいってわけです。
さいごに
今回はあくまでも僕のオススメをご紹介しました。
他にもオツマミ曲として大人の皆さんに刺さる曲が豊富な「荒川ケンタウロス」さん。
ぜひ、まずはYoutubeからでも良いので色々漁ってみて下さい。
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