こんにちは、ダンナです。
ポケモンスリープ（Pokémon Sleep）がついにリリースされましたね…！
いやー、僕はさっそくヤドンを確保出来たので長期的にプレイする見通しが経ちました…( ´艸｀)
今回は数日プレイしてみた感想と今後の課題について書いていきたいと思います。ポケモンGOほどでは無いにしろ、結構課題てんこ盛りなゲームかな…。
ポケモンスリープ（Pokémon Sleep）とは
ポケモンスリープとはスマホで睡眠時間や質を測定して記録してくれる睡眠アプリです。測定結果により一緒に寝ていたポケモンの寝顔が見れたり、仲間になったりとゆるゆるとした楽しみ方が出来ます。
遊び方は超簡単。毎日寝る前にアプリをセットし、枕元に置くだけ。
朝起きたら自分の睡眠がどんな状況か評価してくれるだけでなく、ポケモンと一緒に睡眠を楽しむことが出来ます！
夜は測定、朝は結果の確認、昼はカビゴンを育てるだけと、やることがシンプルなので忙しい方も遊べると思います。
ポケモンスリープで出来ること
睡眠の点数とタイプを測定
睡眠時間の長さの指標となる睡眠スコアと、睡眠中の身体の動きの変化によって決まる睡眠タイプを測定して、日々の睡眠の質を把握することが出来ます。
睡眠タイプは「うとうと」「すやすや」「ぐっすり」の三つがあり、そのときどきにより出会えるポケモンや寝顔が違うそうです。
睡眠の分析
睡眠を記録するだけではなく、規則正しい睡眠がとれているか、1週間ごとに詳しく振り返ることができます。
また、曜日ごとの就寝時刻などを振り返ることで、自分の睡眠パターンが分かるかもしれません…！
音楽による快適な睡眠をサポート
ポケットモンスターゆかりの音楽が流れる睡眠導入BGM、眠りが浅いときに起こしてくれるスマートアラームで、快適な睡眠をサポートしてくれます。
最初に聞ける音楽はポケモンセンターのBGMです。
※現在は不具合により快適とは言えませんが…
睡眠中の環境音の確認
睡眠中の様々な音が自動で録音されます。
いびきや寝言、睡眠計測中に発生したノイズを（車の音や風の音など）、録音・再生することができます。
リリース直後に話題となったのがこの機能で、夜中にペットが歩き回った音や自分のいびきの酷さ、寝言や寝返りなども鮮明に録音されてしまい、Twitterでは日々面白い報告が飛び交っています。
ポケモンスリープの感想
では、ポケモンスリープで遊んでみた感想を簡単にご紹介します。
個人的な感想を多分に含みますのでお気をつけを！
ポケモンの寝顔が可愛い！
朝起きると睡眠の測定結果が報告されます。
その際に見られるポケモンの寝顔がとにかく可愛い…。
好きなポケモンが来た時の喜びと言ったら…！
「今日はどんなポケモンが来ているかな？」との期待から、朝起きるのがダルい～という日でも起きるのが少し楽しくなりました！
忙しくなくても遊べる！
スマホゲームはほとんどやらないダンナ。あまりゲームに時間を取られたくない…というのが正直な感想で気になったゲームもインストールすら躊躇っていました。
ポケモンスリープも数日したら飽きるかもな～なんて思っていましたが、良い意味でも悪い意味でもやることがほとんどないため続けられそう！と思いました。
忙しくてゲームなんて…という方も睡眠の質を改善する目的をメインにすれば悪くない選択肢であると言えます！
音楽が癒される！
ゲーム全体のBGMがゆるっふわっとした雰囲気の音楽なので、ゲームを操作しているだけでも癒されます(*´ω｀*)ﾊﾔﾙ
睡眠時には快適な睡眠をサポートしてくれる音楽を流すことも出来ますが、現在は不具合によりアラームと同様の音量で再生されてしまいます。
※アラーム音は基本的に聞こえやすい音量（大体MAXかな？）であるため、睡眠誘導BGMも音量MAXで流れちゃうのです…。
夜更かししたくなくなる！
最後は夜更かし防止になる！という点です。
アプリをセットすると睡眠の測定が開始されます。もちろんセット後も他のスマホ操作は可能ですが、「よし、寝るぞ！」という気持ちに切り替えることが出来るため、寝る前のスマホいじいじが減りました。
また、自分の睡眠時間がポケモンたちの体力にも影響してくるため、「この子たちの為にも沢山寝なきゃ！」という謎の使命感が生まれます。
もう僕一人の身体じゃないようです…。
ポケモンスリープが抱える課題
良い事づくめかと思われるポケモンスリープですが、まだまだ課題を抱えています。
以下はこの数日遊んだだけで思いついた課題です。
スマホが熱くなる
スマホを充電しながらの測定を推奨していることにより起こった課題です。
画面が消えるとはいえアプリを起動しっぱなしになります。長時間アプリを起動したまま充電をしているため、バッテリーが熱を帯びます。
これを忌避してポケモンスリープをやらない、アンインストールしたという方もチラホラいるようです。
補足で充分に充電が出来ていれば電源に繋がなくても良いとされていますが、朝起きた時のバッテリー残量を考えると…どうなのでしょう？
寝なければという強迫観念に駆られる
これはダンナのような不眠気質な人に限った話なのでしょうが、寝なきゃ…という強迫観念に駆られます。
その原因は自分の睡眠とポケモンの体力が連動している点です。
僕が寝ないとポケモンも元気になりません。
なんか悪いことをしているようで、申し訳ない気持ちになります。
寝なきゃ寝なきゃと思うと、寝れなくなる。
僕のような不眠気質の人は少しプレイを考えた方が良いかもしれません。
朝の結果報告が長い！
朝、皆さん忙しいですよね？
余裕をもって起きたとしても、すでに朝のルーティンがある人は新たな“ナニカ”を組み入れる余地がないのではないでしょうか。
朝になると自分の睡眠の質や時間が報告されます。
さらにポケモンの寝顔を確認。
さらにさらに今回得られたアイテム等の確認など…。
このゲームの性質上、やることが一番多いのは朝になります。
朝忙しいよ～という方はどうしてもお昼頃に確認して…となるので、「朝起きるのが楽しくなる！」といった副次効果が弱まってしまいます。
ここは早く改善して欲しいですね（切実）
そもそもポケモン全て攻略できるのか…？
さいごに全てのポケモンを攻略できるのか…という心配です。
睡眠のタイプにより出現するポケモンが変わるだけでなく、プレイ進度によりポケモンが変わるようです（たぶん）。
僕の場合は一発目で大好きなヤドンに出会えましたが、自分の好きなポケモンに出会えるのが相当先になる…という方も居るかもしれません…。
さいごに
色々とやかましく述べてきましたが結論。
ポケモンスリープ、可愛いからやってみな！
僕から言えるのはこのくらいかとおもいます。
「アプリ入れるのめんどいな～」という方は気まぐれで良いので入れてみることからオススメします…。
課題も多いアプリですが、ポケモンスリープ専用スマートウォッチが発売されたりして環境が整ってくるかも知れませんね…！
それでは、皆さん良い睡眠を…！_(:3」∠)_
フレンドも大募集！
どなたからでもお待ちしてます！
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