
こんにちは、ダンナです。
最近、少し「燃え尽き症候群」気味で、やる気が湧かない日が続いていました。そんなときは無理に何かを成し遂げようとせず、あえて立ち止まったり、全く別のことに時間を使ったりするようにしています。
不思議なもので、そうして頭を空っぽにすると「また〇〇がやりたい」という意欲が自然と戻ってくるんですよね。
今回は、そんな休息時間の中でふと気づいた「お金の不安との向き合い方」についてのお話です。漠然とした不安を抱えている方にとって、少しでも心を軽くするヒントになれば幸いです。
「好きなおかずを最後に食べる」性格は資産形成に向いている
今日は一日、掃除をしたり家計簿を見直したりと、刺激の少ない穏やかな時間を過ごしていました。そんな中で、ふとあることに気づきました。
僕は「お弁当を食べるとき、好きなおかずを最後に食べるタイプ」だ。
「それがお金とどう関係あるの?」と思われるかもしれません。しかし、実はこの性格こそが、資産を増やす上で最も重要なマインドセットだったのです。
「我慢」ではなく「楽しみの先送り」
僕が好物を最後に残すのは、決して無理をして我慢しているわけではありません。
「最後に一番美味しいものを食べて、最高の後味で終わりたい」という、未来の自分へのプレゼントだと考えています。お弁当も最後に唐揚げやエビカツを食べたら、とても美味しいお弁当だったと満足感が高まるというものです…。
これをお金に置き換えると、以下のような図式になります。
- 今すぐ買う(衝動買い)
= 先に好物を食べてしまい、後で物足りなさが残る。 - 投資・貯蓄に回す
= 楽しみを後に残し、将来雪だるま式に増えた「特大の好物」を受け取る。
つまり、「今すぐの欲望」を少しだけ保留にすることで、将来より大きなリターン(自由や選択肢)を得る。この「満足の遅延(Delayed Gratification)」が自然とできるかどうかが、資産形成の鍵を握っています。
単に「最後に食べたほうが幸せ!」と思っていただけなんですけどね…。
もちろん、一杯目のビールが最高に美味しいぞ!という意見も分かります
お金の不安を消すための思考法
新卒のとき、「この仕事を37年も続けるのか…」と絶望してお金の不安に取り憑かれた僕ですが、現在はその不安がかなり軽減されています。その理由は、単純に資産が増えたからだけではありません。
「今欲しい」と「本当に必要」を分ける
ストレスが溜まると、つい「ご褒美」と称して買い物をしたくなります。ですが、一度立ち止まって考えてみると、その多くは「一時的な気晴らし」に過ぎません。
僕の場合、欲しいと思っても一拍置く(24時間寝かせるなど)習慣をつけました。すると、意外なほど「やっぱり要らないな」と思えるものです。このフィルターを通すことで、手元に残るお金は確実に増えていきます。
江戸時代の人は、3回お店を訪れて無くなっていたら運がなかったと諦めていたと聞いたことがあるよ!
資産の「自己増殖機能」を味方につける
お金には、働かせれば勝手に増えていく「スノーボール効果(複利)」という機能があります。
- タンス預金:増えない
- 銀行預金:わずかに増える
- 投資(株式・債券等):大きく育つ可能性がある
最初は微々たるものですが、時間を味方につけることで、その効果は指数関数的に伸びていきます。僕自身、コツコツ投資を続けて約3年が経った頃、「生活費を使っても資産が減らない(増えた分で賄える)」という感覚を掴めるようになりました。
とはいえ投資は怖い…と言う人はMRFやMMFから始めるのもありだと思います!




「若いうちは浪費しろ」説に対する僕の答え
よく「若いうちの苦労や浪費は買ってでもしろ」と言われます。経験にお金を使うことは素晴らしいことですし、否定はしません。
ただ、もし僕が誰かにアドバイスを求められたら、迷わず「若いうちこそ貯蓄・投資を始めよう」と答えます。
最大の武器は「時間」
投資において、時間は最強の武器です。20代から始めた積立投資は、複利の力によって40代、50代で莫大な差となって現れます。
若い頃の数万円の我慢が、将来の数百万円の「ゆとり」に化けるのです。
昔から少額でこつこつやってきた結果については以下で語っています。


お金の余裕は「心の余裕」に直結する
いつの間にか、僕の投資歴も10年以上となりますが、積み上げてきた資産のおかげで「お金に縛られない選択」ができるようになりました。学費等をすべて自分で払う苦学生でしたが、大学生のころからコツコツやってきたなぁ…。
- 大切な人との食事や旅行を心から楽しめる
- 結婚式などのライフイベントも不安なく迎えられる
- 誰かにお祝いや感謝を伝える時、お金を理由に躊躇しない
資産形成のゴールは、通帳の数字を増やすことではありません。「大切なことにお金を気持ちよく使える状態(=心のゆとり)」を作ることだと、僕は思っています。
まとめ:まずは現状の「見える化」から
お金の不安を感じたら、無理に稼ごうと焦る必要はありません。まずは掃除をしたり、家計簿を見たりして、「今の立ち位置」を整理することから始めてみてください。
お弁当の好きなおかずを最後にとっておくように、今の快楽を少しだけ未来へ送る。その積み重ねが、きっと将来のあなたを助けてくれるはずです。
最後に、僕が投資を始めるにあたって影響を受けた、初心者にもおすすめの書籍を紹介して終わります。
おすすめの書籍
▼ほったらかし投資術(山崎元・水瀬ケンイチ 著)
難しいことはしたくない、でも資産は増やしたい。そんな投資の正解(最適解)を優しく教えてくれる入門書です。
難しい話はなしで、この一冊読めば投資家のスタート地点に立てます
▼FIRE 最強の早期リタイア術(クリスティー・シェン 著)
「お金からの自由」を目指すための具体的なロードマップ。読むたびにモチベーションが上がる、僕のバイブルです。
焦らず、自分のペースで「未来の自分」を支える仕組みを作っていきましょう。


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