【臨月】待ち疲れ妊婦の「陣痛促進」奮闘記!夫と試したこと、リアルな過ごし方

【臨月】待ち疲れ妊婦の「陣痛促進」奮闘記!夫と試したこと、リアルな過ごし方

こんにちは、ヨメです!

早いもので、出産からもうすぐ4ヵ月経とうとしているらしく…!既に懐かしいような、まだまだこの間のような…

今回は、陣痛・出産レポに先駆けて“臨月期の過ごし方、その心境”についてお送りします!

陣痛促進のために気を付けていたこと・試したこともまとめているので、妊婦さんは必見です。

ヨメ

平和な臨月?と思いきや、いろいろありました…

妊娠後期・臨月の「やってよかったこと&後悔したこと」ブログも必見です!

目次

いよいよ臨月!「正産期」までの私の心境

妊娠から出産に至る”十月十日”の大詰め、10ヶ月目は「出産に臨む時期」ということで「臨月」と呼ばれています。

そんな10ヶ月目は、紆余曲折あってようやく里帰りし、実家での生活も慣れてきた頃でした。

ヨメ

里帰りまでの”紆余曲折”についてはこちら!

産休に入ってからの過ごし方と日課

散歩風景
雪解け時期の散歩風景

産休中・里帰り後は何をしていたかといえば、ひたすら「出産準備」そして「”出産前にやりたいことリスト”の消化」でした!

また、散歩やマタニティトレーニング等で一日最低30分は体を動かすように努めました。

一日のスケジュール例は以下のとおりです!

  • 08:00 起床、朝食
  • 09:00 家事、作業、散歩など
  • 13:00 昼食(準備は12:00ぐらいから)
  • 14:00 お昼寝、趣味の時間等
  • 16:00 家事、作業、トレーニングなど
  • 17:30 夜ご飯の準備、作業
  • 19:00 夕飯、団らん
  • 21:00 お風呂、ストレッチ
  • 23:00 就寝

日中ダラダラ過ごさないように、遅くとも8時までには起きると決めていました。その流れで午前中に家事、日中の温かい時間に散歩、趣味、出産準備の作業など…。

いつもなら適当になりがちなひとりで食べるお昼ご飯も、バランスに気をつけて準備していました。夜の余暇時間には、ブログを進めることも多かったです。

ヨメ

特に1〜2月は、豪雪で散歩が出来ない日が多くてツラかった…。家でトレーニングを頑張っていたよ!

ダンナ

この時期は料理を作ってあげられなくて寂しかったなぁ…

「予定日より早く産まれるかも」そんな心積りが裏目に…

哺乳瓶スターターセットを開封している様子
哺乳瓶スターターセットの中身を一緒に確認するヤドンとイヌのぬいぐるみ

ヨメの母は、ヨメ・ヨメ弟を予定日より相当早く出産していました。また、母方の祖母も早めに産む傾向に。

そのため私自身も周囲も「予定日より早く産まれるかも」という心積りでした。

出産準備も早めにするよう心がけていて、予定日の一ヶ月前には入院・陣痛バッグの準備を完了させました!

ヨメ

正直、予定日を予定日と思ってなくて、「予定日の3週間前」を予定日と思っていたよ…(?)

しかし、出産予定日の一ヶ月前を過ぎ、3週間前を過ぎ…お腹が張ることもなく、産まれてくる様子がありません…(そりゃ予定日前だもん、当たり前だよ!

「子が生まれてきたい時に産まれればいい」「元気ならなんでもいい」とは思いつつ…ヤキモキする気持ちを抱えながら正産期に突入しました。

ダンナ

ヤキモキしているようですが、これ、予定日を超過しているわけじゃないんですよ…

週1回の妊婦健診で感じた「焦り」

予定日の1か月前をめどに、2週間に一度の診察から、1週間に一度の診察へと頻度が増えます。

産院の先生とはいつもこんな感じの会話をしていました。

先生

こんにちは!調子はどうですか?

ヨメ

変わりなく、元気です!

先生

ふむふむ…赤ちゃんも元気そうですね!いつ産まれてもいいので、たくさん動いてくださいね。

ヨメ

たくさん動いてるつもりなんだけどな…

思い返せば、里帰り後も意識的に動いていたとはいえ、仕事をしていた時・都内で過ごしていた時と比べれば明らかに運動量は減っていたのだと思います。(1~2月の豪雪の影響もあります。)

おそらく先生も、それを予測していたからこその「たくさん動いて」だったのでしょう…。

そもそも予定日までお腹の中にいることの方が望ましいとされているので、そんなに早く生まれてこなくていいんですけどね…(遠い目)。

あとからわかった話ですが、妊娠中よく動いていた人ほどお産がスムーズに進む傾向にあるのだそう。それを踏まえての「たくさん動いて」だったのかもしれませんね。

ついに本腰!陣痛を促すために試したこと

予定日の2週間前頃、ダンナもヨメ実家に合流。

これ以上待つ理由がなくなり、正真正銘「いつ生まれてもいい」状態です。本腰を入れて陣痛促進運動を始めました!

ダンナ

ダンナは予定日の約1か月前から育休で「もし立ち会えなかったら…」と心配していました。結果的に間にあって良かった!

効果はあった?具体的な陣痛促進ルーティン

家族と食べたステーキ定食
ヨメが実家家族と食べたステーキ

里帰り後、陣痛促進のためにやったことは以下の通り。

  • 一日あたりの有酸素運の時間を増やした
  • スクワットの動作が多いトレーニングを取り入れた
  • ステーキを食べた(”焼肉”ジンクスの実践)
  • 神頼み(散歩がてら神社に参拝)

ダンナ合流後は日中の会話相手ができたこと・雪解けが進んだこともあり、散歩が一層捗りました!変わり映えのない散歩ルートも、喋る相手がいると体感時間も変わるというもの。

そして、陣痛促進ジンクスとして知られる「スクワット」「焼肉を食べる」を実践しました!

ちなみにジンクスは他にもあり、「床掃除・トイレ掃除をする」「階段昇降をする」「オロナミンCを飲む」などがあるそうです。

しかし陣痛は来ずに時が過ぎ…。自分の中でなんとなく「この日に産まれそう」「この日だったらいいな」という日を何回か過ぎ、とうとう予定日の1週間前を切りました。

ヨメ

この頃になると、実家家族からの「どう?」「生まれそう?」という声もプレッシャーに感じてしまい、精神的に疲弊していました…

ダンナ

ダンナから見て、ヨメは「待ち疲れ状態」だなぁと感じたよ。かれこれ一ヶ月ぐらい「生まれるかも」という精神状態だからね…

効果てきめん?!陣痛が来る前日に試した方法とは?

ヨメのお腹に耳を当てて胎動を感じ取ろうとするプーとイヌのぬいぐるみ
ヨメのお腹に耳を当てて胎動を感じ取ろうとするプーとイヌのぬいぐるみ

そんな中「この日までには生まれて欲しい!」「数字の並びが綺麗だからこの日がいい!」と思っていた日がありました。

その日に産むことをひそかに目標にして、陣痛促進効果があるらしい運動・ストレッチを調べ、端から端までひたすら試しました。「船こぎ運動」「骨盤体操」「陣痛促進スクワット」など…。

ヨメ

スクワットや骨盤体操を“取り入れた”トレーニングはずっとやっていたけれど、ズバリそれだけの体操はこの時が初めてでした。

そんな日の翌日、朝からお腹に違和感が…ついに陣痛が来たのでした!

ダンナとヨメの主観ではありますが、日常的にやっていた適度な運動と、直前にやった陣痛促進運動が複合的に効いたのかな…?と思っています。どちらにせよ、適度な運動がお産を促してくれるのだと実感しました。

次回はいよいよ、陣痛~出産編!

予定日を前にして、既に”待ち疲れ”てしまったヨメ。

スクワットや骨盤体操、有酸素運動などで積極的に身体を動かしたところ、とうとう陣痛が訪れました!

今振り返ると、もっと心穏やかに予定日を待ちたかったな~と思います…早めに準備するのはいいことなんですけど…。とはいえ結果論ですからね、お産は十人十色ですし…。

次回はドキドキの陣痛~出産までのレポをお送りします!お楽しみに!!

ヨメ

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