昨日、ヨメが観劇版コロナショックについて書いたので、
今日は投資のコロナショックについてダンナが書こうと思います。
自分の整理用として書いている節もあるので、
まだ情報収集出来ていないところ、誤って解釈しているところについては
コメントでご指摘いただけますと嬉しいです(勉強になります)。
コロナショックとは
コロナショックとは、今のところ通称のようなもので
これといった定義づけがされていないと思いますが、
”コロナショック”という単語を用いた記事では共通して
「新型コロナウイルス(COVID-19)の不安や恐怖感による世界的な金融市場の動揺」
について、書かれています。
”動揺”というと軽い言葉にきこえるかもしれないが、その影響は尋常ではありません。
投資とか、経済とかのニュースをそんなに見ない方でも、
リーマンショックという言葉やその影響についてはご存じかと思います。
今回のコロナショックは、それに近づきつつあるのです(進行形)。
今後はどうなっていくのか…。
コロナショックによる株価下落
経済評論家でも、投資について専門的に勉強してきたわけでもないので簡単に。
私が投資をするときに見ている指数を下記に貼り付けてみます。
(指数とは詳しく言うと違ってきますが、株価の平均とだけわかれば充分です)
日経平均株価

ダウ平均株価

S&P500

落ち方がより分かりやすい1年分の推移のみ記載します。
このグラフだけで、どれほど株価が落ちてしまったのか、想像つくと思います。
日経平均株価は国内株式の平均価格、ダウ平均株価やS&Pは米国株式の平均価格です(すみません、ざっくりです)。
今後、どこまで下がってしまうのか、もはや予想がつかないようです。
(そもそも投資の世界なので、だれも今後なんてわかりませんが)
この下落に対して、買い増しする人、損切りをする人、利確をする人、様子見の人…など、投資の手法により対応が変わってきます。
ダンナの場合は様子見です。一部買い増す予定の金額は入れていますけど、その程度。
コロナショックによる生活への影響
日本はこういった経済危機が起こると、人の命が関わる問題になってきます。
「失業率と自殺率の相関がある。」という 話を昔々見た気がする…。
近年では投資への関心が強まって来ていたことから、
リスクの高い手法による投資(投機)で、多大な損失を被った方も出てくる(すでに出ている)ことで、よりリスキーな状況になっています。
ダンナは信用取引はしていないです。
自分の手が届く範囲でしかやりたくない。
あとは近年の傾向から見るに、買い溜めの需要はマスクだけに留まらず、
生活必需品も品薄になるのではないかと思っています。
台風の時、地震の時、いつもなくなるので。
まとめ
ほんとうにざっくり(それよりもひどい)、大まかなことしか書いておらず、
すみません。
ダンナが危惧することはたったひとつ。
「経済不安による更なる被害者増」だけ。
コロナはインフルと変わらないとか、
個人的に万全の予防をしてイベントに臨むとか、
ダンナは心配性なので、そういう考えができませんでした。
経済は確かに回していかなければならないので、
ヨメの行こうとしていた劇団さんみたいに、
両方とも痛み分けができる案が増えていくといいですね。
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