
俳優・平間壮一さん初のビルボードでのライブイベント「平間壮一 Billboard Live 2026」!
2026年1月18日、Billboard Live Yokohamaで開催の横浜公演に参戦した筆者が、セトリと感想などをお届けします。
平間さんらしい楽しいトークと、人柄が現れた終始温かい雰囲気のライブでした。
billboardでの単独ライブ、とっても楽しみにしてました!
▼このライブの3週間前・年末のハンサムライブレポはこちら!


平間壮一 Billboard Live 2026 横浜公演セットリスト一覧
まずは当日のセットリストを、一言コメントと共にお届け!
| 曲順 | 曲名 | 作品名 | 一言コメント |
| 01 | 此処が きっとパラダイス | The View Upstairs | 「歌いたかったけれど(出番じゃないから)歌えなかった曲」らしい |
| 02 | Tune Up A~Halloween~RENT | RENT | 大好きな「RENT」の曲からのメドレーで胸アツ! |
| 03 | 30/90 | tick,tick…BOOM! | 大好きな曲!焦る気持ちが伝わる歌い方が、とってもよかった…! |
| 04 | タイヤの跡 | ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド | 「コロナ禍で本当に幕が開くのかどうか分からない中やっていた」作品。ここでバンドメンバー紹介も |
| 05 | あなたの目 | ワイルド・グレイ | ボジーの曲~!平間さんボジーが見たいんだ私は |
| 06 | 僕が拍手するんだ | ダ・ポンテ | 優しいモーツァルトの姿が思い出されるね… |
| 07 | 自慢の息子 | アラジン | 「自慢の息子になりたい」という話が心に刺さった |
| 08 | 闘う戦士たちへ愛を込めて | クラウディア | 岸谷五郎さんの話にクスっと |
| 09 | マレビトの矜持 | ヴァグラント | 「水田氏、元気かな~?」とのこと |
| 10 | 愛とは愚かなもの | キングアーサー | |
| 11 | 陽ざしの中へ | ノートルダムの鐘 | フロローのパートから始まり、カジモドのクライマックスまで!よかった! |
| 12 | 僕こそ音楽 | モーツァルト! | 音の伸びが綺麗でよかった! |
| 13 | 音楽は僕のすべて | 無伴奏ソナタ | |
| 14 | STAY | ラディアント・ベイビー | 「一番再演して欲しい」作品の曲、私もです |
| 15 | 人生を踊り明かせ | ウィキッド |
ジョナサン・ラーソンの世界観に圧倒!『RENT』『TTB』楽曲の歌唱レポ
「The View Upstairs」のオープニングナンバーから始まります。畠中さん演じるバディがそっとピアノを触れる仕草が思い出されました…。
そして「RENT」メドレー!普段二人以上で歌うことが多い「Tune Up A」「RENT」を一人バージョンで聞けたの、結構珍しかったのでは…?そしてなんといっても「Halloween」、”傍観者なのか”と焦り苦悩する彼のマークが本当に好き!
ジョナサンラーソン繋がりで、「tick,tick…BOOM!」より「30/90」。人生への焦りを歌ったこの曲、マークをやった彼の歌唱が聞けて嬉しかった…!もがき苦しみ焦る感じが最高に好き…いつかジョン役やってほしいな。
TTB、産休中にネトフリで履修しておいて本当によかった…!
トークパートでは、RENTという作品に出会ってからの話やジョナサンラーソンはこういう人だったらしいよ~、なんて話も。
「RENTという作品があまりにも偉大過ぎて、たまにふと”こんな自分がこの作品に出てていいんだろうか”みたいな、作品に負けそうになる時があって」「でも作品を通して、“自分が間違っていようがなんだろうがそのまま突き進む”みたいな精神、芯の強さみたいなものを学んだ」
平間さん自身と共鳴する何かがあって受かった作品だし(そもそもそういう人しか受からないらしいし)、そんな作品とあなたに出会えてよかった!と改めて思いました。
東啓介・矢田悠祐との馴れ初め話も?『アラジン』など人気作が続く中盤
コロナ禍で上演された「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド」より「タイヤの跡」。観に来れた人~?と客席に尋ねつつ、”明日幕が開くのかどうか分からない中でやっていた”と当時をの大変さを改めて振り返っていました。
大変な想いはしたけれど、”とんちゃん”こと東啓介さんや、”やたちゃん”こと矢田悠祐さんと出会い、ゲームがキッカケで仲良くなったのもこの時で~という聞き馴染みのある(?)エピソードも。
個人的に好きな「とんちゃんそうちゃん」。カウントダウンミュージカルコンサートでも共演してて、仲よさそうな姿が垣間見れて嬉しかったな~
▼「カウントダウンミュージカルコンサート」のセトリ&感想ブログはこちら!


「ワイルド・グレイ」からは平間さんが演じ歌った曲ではなく、”ボジー”が歌っていた「あなたの目」。ボジーはストーリーを引っ掻き回す自己陶酔気味なちょっとひねくれた青年で、当時私も「少し前の平間さんだったらこっちの役やってそう…」と思った覚えがあります。
平間さん自身もやってみたいと思っているそうなので、ぜひ…!全体的にキャストの年齢を上げれば全然いけます!!!平間ボジーを見せてください!!!!
アラジンの曲「自慢の息子」の時には、平間さんのご家族の話が聞けました。当たり前かもしれませんが「平間さんのお父さんお母さんも夫婦なんだよな…色々あったんだろうな…」と、しみじみ聞き入っていました…。
そんな中「『母親の”自慢の息子”でありたい』って、誰しも思うことだと思ってて…」という話も。いやいやそれはきっとお母さんがそう思わせてくれるほどに素敵な方なんだよ~!と思ってしまいました。(実際はどうか分かりませんが!きっとね!)
子育て中の身としては、我が子に同じように思ってもらえるような母親でありたいよな、と背筋が伸びる想いでした。
岸谷五朗さん・水田航生さんとの絆が垣間見えた爆笑&感動?MC
「クラウディア」より「闘う戦士たちへ愛を込めて」。ジュークボックスミュージカルのこの作品は、事務所の先輩であるサザンオールスターズの楽曲で構成されています。
「サザンの桑田さんは、一度社長の誕生会だったかでご挨拶したことがあって…大先輩過ぎて全然喋れなかったけど、すごい人ですよね」みたいな話が。外から見たら”同じ事務所”だけれど、サザンレベルになると遠い存在なんだな…としみじみ聞いていました…。
一方この作品の脚本・演出である岸谷五朗さんとのエピソードも。
「NYに行ってヒップホップのレッスンを受けに行くとき、嬉しくなっちゃって思わず五朗さんに連絡したんです。そしたら『そんなんダセェよ!バレエをやれよ!』って言われて…なにくそ~!って思ったんですよね。いつも五朗さんは、そうやって気持ちを奮い立たせてくれるんです」
ちょっっぴりジェネレーションギャップを感じつつ、いい意味で岸谷さんらしいな~と微笑ましく聞いていました。
そこそこの頻度で”昭和の人・五朗さん”(失礼)エピソードを悪気なく・忖度なく話してくれるの、とっても平間さんらしくて好きです(笑)。
「ヴァグラント」からは「マレビトの矜持」。こちらもアミューズの先輩、ポルノグラフィティの新藤晴一さんが原案プロデュース・作詞・作曲を手掛けた作品でした。
▼水田さんとの共演が懐かしい「ヴァグラント」の観劇感想ブログはこちら!


この作品で共演したお馴染み盟友の水田航生さんの役のことを、ニコニコしながら振り返る様子も。
「水田氏、白い服着てさぁ…一生懸命叫んでたよねぇ…(笑)」「今水田氏、何してるんだっけ?姫…なんだっけ?」
※この時、水田さんは大阪で「姫が愛したダニ小僧」に出演中でした。
雑に扱っても大丈夫(?)なこのゆるい感じ…思わず二人の関係性が垣間見れて、客席もニッコリでした。
“壮航”、尊いな…
圧巻の歌唱力!『ノートルダムの鐘』から『ラディアント・ベイビー』まで名曲ラッシュ
ここからは聞きごたえたっぷりな、ザ・ミュージカルの大曲!ラッシュ。
「ノートルダムの鐘」より「日ざしの中へ」、 「モーツァルト!」より「僕こそ音楽」、そして2024年の主演作「無伴奏ソナタ」より「音楽は僕のすべて」。どれも難易度の高い曲だと思うのですが、音の伸びが太く綺麗で聞き入ってしまいました。
平間さんの歌う「日ざしの中へ」まさか聞けると思わず…感動!
“僕ミュ”も個人的に大好きなので、聞けて良かったな~!
▼「ノートルダムの鐘」大好きなダンナがまとめた、劇団四季の観劇感想ブログはこちら!


ライブのどのあたりで話した内容か忘れたのですが(冒頭の方だったかもしれない)「最近歌い方を変えた」と話す平間さん。だからこの大曲をうまく歌えるかドキドキするんだよ~!と笑う姿も可愛い。
“歌が心配”という話の流れで、以前共演した宝塚OGの方から学んだという話に。
「我々の仕事・芸事は”日々勉強”、だけれど”勉強させてもらいます”の気持ちで舞台に立つことはお客様に失礼じゃない?だから、勉強じゃなく、精一杯やれることを皆様にお見せできるように頑張ります!」(意訳)
それって仕事とされるものは何でも当てはまるよな~と思いながら、私もきちんとしなきゃな、という気持ちになりました。そういう考え方については特に、宝塚の方々ってしっかりしているイメージで…心から尊敬しますね。
そして奇しくもこの後、初・宝塚観劇をしたのでした。レポはこちら!


終盤、一番心に刺さったのが「ラディアント・ベイビー」より「STAY」。”ここにいたい”と切実に歌い上げる姿、切なくて良いですよね…。
平間さんが歌う前静かに「一番再演して欲しい作品の曲」と言って歌ったのがコレで…え~~~私も再演して欲しいって思ってるし…きっと、再演して欲しいと思っている人いっぱいいるよぉ…
「ラディアント・ベイビー」どうやらもう10年も前の作品らしいです…
上手が全体的に傾斜になっているセットだったのに、ものの見事に上手前方席ばかりで、首が痛くなった夏の日々が懐かしいですね…(遠い目)
ビルボードライブ横浜の特別な空間|ドレスコードやコラボメニューの感想
billboard Liveといえば、「お洒落な空間で、アーティストの音楽パフォーマンスと飲食が楽しめるライブレストラン」です!誰でもパフォーマンスできる場所ではないので、本公演が決まった時も嬉しくてたまりませんでした…!
2023年には、同じ事務所の後輩(そして筆者の推しでもある)甲斐翔真さんも同じ場所でライブをしていました。
当時、キンキーブーツの情報解禁前だったけれど「Hold Me in Your Heart」を歌ったんですよね…その時のことを含め、2024年夏の甲斐翔真さんへの感情を綴ったブログはこちらです…!


billboardでは正式なドレスコードはありませんが、公演によっては指定があることも。今回も特に指定はありませんでしたが、スマートカジュアルな服装(綺麗めニットやワンピース等)の方が多かった印象です。
※スマートカジュアル:結婚式の二次会や、ちょっと良いレストランに行く時のイメージです!
billboardという特別感のある空間。ライブもbillboardもとことん楽しむなら、少し気合を入れて服を選ぶことをオススメします!
筆者はお気に入りのセットアップ(ハイネックブラウスとロングスカート)で参加しました!産後の冬、久々のスカート…!
冬ということもあり、受付のすぐ隣のカウンターで上着をクローク預かりしてくれていました…!そりゃそうか、と思いつつ、ホスピタリティに感動…!
ちなみに… 平間さんのお衣装はというと、オーバーサイズ気味な黒地にジャガードのボタニカル柄セットアップ。夜公演はまた違った衣装だったようですが、どちらも“billboardLiveらしい”でも”平間さんらしい”すこし畏まった衣装で、とっても似合っていました~!
billboardLiveでの楽しみといえば、公演ごとにオリジナル(コラボ)ドリンク・メニューが用意されること!今回はオリジナルドリンク「ソーチー」が販売されていました。


柑橘系の爽やかな味わいで、お食事やスイーツとの相性も良かったです!流石billboardだなぁ…
まとめ:平間壮一さんの“現在地”とこれからの活躍に期待!
一時間半ほどのライブでしたが、素敵な空間で美味しい飲み物・食べ物を楽しみつつ、平間さんの歌やトークを楽しむ…そんな贅沢で充実した時間が過ごせました!
様々なミュージカル作品に出演されて、どんどん歌唱力も磨かれている平間さん。”最近歌い方を変えた”というタイミングでのライブで、以前よりのびやかな歌声になっていた気がします。
そして、平間さんらしいトークと、それを聞く観客の和やかな雰囲気…「平間さんのライブだな~」って感じがして、多幸感にあふれていました。
そんな平間さん、今後の活躍にも期待大です!!
癒しとパワー、両方を貰ったライブでした!ありがとうございました!!
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