こんにちは、ヨメです!
今回は新潟帰省の思い出シリーズ、(今更)その3・ラストです。
ヨメ的「今までタイミングが合わず、ダンナに見せたくても見せられなかった風景」がふたつ。
今回やっと!一緒に見る(見せる?)ことができました!
そんな、ヨメお気に入りの新潟・県央の風景をご紹介します!
加茂川鯉のぼり
春の加茂川名物(?)、加茂川鯉のぼり!
実は今まで、ゴールデンウィークの帰省が叶わなかったり、混雑のため避けてきたりで、なかなか見られず…
今回ようやっと見ることができました!!
今回はヨメ家の家族と一緒に、ゴールデンウィーク真っ只中・大盛況の加茂川鯉のぼりを楽しんできました!
出店やキッチンカーも出ており、そんなイベントやってたのか!!という衝撃。
消しゴムマジックパイセンの力を借りて、よさげな写真を何枚かご紹介します。
当ブログを見てくれている方は「見慣れた写真だな…」と思われるかもしれませんが、しばしお付き合いください…
今度は人の少ない落ち着いたときの写真撮影とか、出店を楽しんだりとか、色々したいね~と思います。
鯉のぼりに関するダンナ氏のブログもぜひご覧くださいね。
【おまけ】ヨメ祖母宅での田舎メシ
この日は敬愛する祖母宅で、みんなでお昼ご飯をいただきました。
おばあちゃんの作るたけのこご飯をはじめとする田舎メシ、あまりに美味しそうなので写真をパシャリ。
そんなシーンをみなさんにもお裾分けです!
どう?おいしそうでしょう??
たけのこご飯にお味噌汁、手作りの煮物と炒めもの…
そこにプラスして、我々が途中で買い込んだスーパーのお惣菜やお刺身も。(ゴールデンウィーク中とあって、オードブルコーナーの品ぞろえは豊富でした。)
祖母「ちょっとこのごはんこわかったかな~と思って…」
ダンナ(ごはんがこわい…???)
ヨメ「…この”こわい”っていうのは、お米が硬いという意味で…」
ダンナ「アッ、そうだったの?!」
祖母「あら~、こわいって言わないかね~!(にこにこ」
これって方言ですかね?年代によっても使う・使わないありそうですね。
田植え時期だけの景色・田んぼの水鏡~夕焼け~
市街地ではあまり見られないですが、少し開けた平地に出ると見られるこの風景。
ゴールデンウィークに田植えをする農家さんが殆どのため、そこかしこが水を張った(何も植えられていない、または田植えが終わったばかりの)状態の田んぼになります。
その田んぼが鏡のようになり、空の色を映し出してとっても綺麗なのです。これを「水鏡」と呼びます。
この景色も、この辺りじゃ平地が多い燕市内ならでは、かもしれませんね。
ヨメもかつては、こんな田んぼだらけの道を通って、学校に行ったり職場に行ったりしておりました…もはや懐かしい…笑笑
特に社会人になってからの、だだっ広い田んぼだらけの道を走るのは、癒しの時間といいますか…なかなか充実した時間だったりしました。
ダンナも喜んでおり、今回見せられて良かったな~と思いました。
「こんないい景色が毎日見られるんだもんな~ずるいよなあ…」
確かに地方・田舎の不便さはあるけれど、それをすべて許容できるぐらいの”価値ある風景”だと、ダンナは言ってくれました。イイこと言うじゃん…!!
ゴールデンウィーク帰省、やっぱりいいよね!
数回に渡ってお送りした「新潟ゴールデンウィーク帰省シリーズ」(?)、いかがだったでしょうか?
コロナ禍になってから避けていたこともあり、数年ぶりのゴールデンウィーク帰省。
やはりどこも混んでいるし、移動費も繁忙期料金になりますが笑、
それでも仕事を休まずに長期でゆっくり遊べる・休めるのは精神衛生上非常に良いな~と思ったヨメでした。
なにより今回、この時期にしか見れない景色が見れたのが一番の収穫です。
今回紹介した写真・載せきれなかった写真は、Instagramで投稿予定です!
こちらもぜひご覧下さいね。
ここまでご覧いただきありがとうございました!
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