子育て中でもササッと出来る「ふわとろオムライス」をつくってカフェ飯気分を味わったというお話

簡単ふわとろオムライスで
カフェ飯気分を味わったというお話 アイキャッチ

こんにちは、ダンナです。

今回は非常に珍しい料理記事です。自炊は好きですが人様に見せられるものを作っていないため、なんか記事にするのもな~なんて敬遠していました。

しかし、いざ子育てをしてみると「とにかく自由な時間」がないことに気づきます。想像の百倍くらいない。

その分、幸せも多いのですが、家事が今までどおり出来ないのも事実かなと思います。とくに食事を作るのは大変。最近は下ごしらえとかすっとばしているもの…。

そんな忙しい方に向けて、僕程度ではありますが「これ簡単だし、ちょっとテンション上がるかも」といった料理が出来たら共有するようにしてみます。

ダンナ

素人が何か行ってらぁという感じでご覧ください

目次

必要な調理器具と食材

調理器具

  • 包丁
  • まな板
  • 大きめのボールみたいなもの
  • 中くらいのボールみたいなもの
  • 菜箸
  • フライ返し、へら状の何か

ボールでなくともOKです。材料を移したり、卵をといたりする器があればそれで良いです。

食材(2人前)

  • 鶏卵      3個~4個(お好みで)
  • 牛乳(or豆乳)  200ml(なければ鶏卵を1つ増やす感じで)
  • ニンジン    1本(小~中くらい想定)
  • 玉ねぎ     半分(大きめなを想定)
  • ピーマン    3個
  • 炊いてあるご飯 茶碗2杯くらい

調味料とか

  • オリーブオイル 適量(なければサラダ油でOK)
  • 塩コショウ   適量
  • コンソメの素  適量(ブロックなら1つ、なければ塩コショウなどで)

「ふわとろオムライス」のレシピ(調理時間:30分程度)

食材を賽の目上に切る

ニンジン、玉ねぎ、ピーマンを賽の目状に切ります。感覚としてはスプーンで掬ったときにちょうど良い大きさで、口に入れたときに邪魔にならない大きさが良いです。

ザックリこんな感じ。ザックリでいいと思う。

切った野菜を炒める

賽の目状に切った野菜を塩コショウで炒めます。

大さじ一杯程度のオリーブオイルをフライパンになじませ、ニンジン→玉ねぎ→ピーマンの順番で炒めると良いと思います。面倒なときはニンジンを軽くチンして(600Wで1分くらい)、ぜんぶ一気に炒めても良いです。楽しましょ。

炒めた野菜をボールに移す

炒めた野菜の役目は此処まで。ボールに移しましょう。ニンジンに火が通っていればOKなので、味見は忘れずに行うことをオススメします。

ご飯に味付けすべく軽く炒める

ご飯に味付けをします。コンソメの素が固形ブロックなら、少量のお湯で溶かしておくと良いでしょう。

オリーブオイルを大さじ一杯程度なじませたフライパンに、炊いてあるご飯をどさっと入れます。オリーブオイルがなじむようにカットするように炒め、少しぱらついてきたらコンソメの素(スープ状)をかけて、汁気が無くなるまで弱火で炒めます。

塩コショウだけでも良いし、ケチャップライスでも良いです。お好みでどうぞ。

ごはんと野菜をお皿に盛り付ける

ごはんと野菜をお皿に盛りつけちゃいましょう。温かいうちにオムライスのオム部分を造りたいので、ここからはちょっとスピード勝負です。ささっとやりしょ。

スクランブルエッグをつくる

オリーブオイル1杯程度を馴染ませたフライパンに、鶏卵と牛乳(or豆乳)を溶いた卵液をいれてスクランブルエッグをつくりましょう。

あれ、これまだ緩い…?くらいで火を止めると上手くまとまります。このとき、フライ返しで真ん中に集めつつスクランブルエッグをつくると盛り付けが綺麗になります。

一気につくっても良いですが、分けてつくると楽です。

盛り付ける

ごはん→野菜→オムの順番に盛り付けたら完成です。塩分は控えめにしているので、足りないな~と言う人はケチャップを掛けたら良い感じになります。

簡単ふわとろオムライスの完成品
こんな感じ。盛り付け適当なのはご勘弁を。

今後も楽しく過ごしたい

以上、簡単にできる「ふわとろオムライス」でした。自己流なもので手順が分かりにくい、分量が適当!と言われてしまうかもしれない…。大丈夫だろうか…。

食事は人生を豊かにしてくれると思っています。そのために自炊は必須。美味しいものが自分で作れるようになったら、その人は最強になれると思うんですよね。

そのためにも常に色々考えながら、今の状況にあった料理を作っていきたいものです。

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